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■自己批判の強制はパワハラ
──。共産・社会主義に関心のある人なら、隔世の感を覚えるだろう。読売新聞や産経新聞などは11月13日、日本共産党から除籍された元党福岡県常任委員の神谷貴行氏が党などを相手取り、東京地裁に提訴したと報じた。神谷氏は党員・党職員としての地位確認と、県委員会からパワハラなどの被害を受けたとして数百万円の損害賠償を求めている。
近年の共産党は除名や除籍を“乱発”し、多くの人々を呆れさせてきた。それでも共産党に反省している様子は見られず、それこそ自己批判が足りないのではないかと指摘したくなる。まずはなぜ神谷氏が除籍されてしまったのか、その原点から経緯を辿ってみよう。
共産党で要職を歴任してきた松竹伸幸氏が『シン・日本共産党宣言 ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由』(文春新書)を上梓したのは2023年1月のことだった
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