パチンコ創世記 vol.1

99：銀二：2007/05/23(水) 02:30:08 ID:bAe7CUDE: 家族がパソコンを使うので、どうしても遅い時間になってしまう。今日はまた特に．．．
インギーさんは初日を出したな。その調子でどれだけ勝ち続けられるかが肝心だ。
７連勝でもしたら赤飯炊いて神棚に献上するこったわ。

そうだな、まるさん。たとえ二合目でも自力で登り続けることが大事なんだ。
そういう努力をしないで、すぐに”攻略法”なるものに飛びつくヤツが世間にはたくさんいる。
そんなグータラでも効果を出せるような攻略法なんて、もはやこの世には存在しない。
あるわけがない。パチンコはオモチャではない。紅丸さんの赤い雷だってそうだろう？
インギーさんの日頃からの修練があってこそ結果を出せるんだわ。

ところで”渚”に至っては、結果うんぬんの前に、まず使いこなすのがＥ難度だ。
常に変化を続ける２つのパラメータを意識しながら、１回転ごとに対応を変えていく。
パラメータのひとつは風向き（ベクトル）で、もうひとつが位相（ポジション）だ。
ところが、あるタイミングで死に目に遭遇すると、無情にも最初からやり直しを強いられる。
そのタイミングで死に目が出ると、そのまま打ち続けてもリーチはかからない。
いわゆるリーチなしモードに突入する。気づかずに打てば明らかにムダ打ちになる。
死に目は頻繁に出る。しかし、それがいつ出るかで生死が分かれる。単純ではないんだ。
．．．ちょいと喋りすぎだな。

一方、配給が来ると速攻で当たりを引いてしまう。１回転でも当てられる。
今日は時間がなくて甘デジを打ったんだが、１回転魚群で２回当てたわ。

まるさんがどこまで深く海を理解できるかは分からんが、
とにかく自分で考えながら地道に努力することで初めてチカラがつく。
打法を編み出している紅丸さんだって、そういった地道な努力をしてきたってことだろうな。

あと、そうだな、付け加えるべきことがあるとしたら、パッションだな必要なのは。
打法と言うからには、打ち崩してぶち当てないと醍醐味が味わえない。
大当たりは一瞬の閃光、すなわちフラッシュ・ダンスだわ。

http://www.youtube.com/watch?v=MPWgcAuse7k

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