パチンコ創世記 vol.1 - 1177852052

69：銀二：2007/05/14(月) 01:08:24 ID:z7hqlwAc: 一日休むと溜まるなあ．．．
昨日休んだのは他でもない、プロバイダ料金未納で回線を切られたんだ。
．．．かいつまんで順番に行こう。

まずはゼロさん、その話はよくわかる。オレもしょっちゅう経験している。
次の機会にぶち上げようと思ってるが、最近ＰＳ２の話題が多いんで先にそっちを済ますわ。

シュウさん、実戦で５回中４回の１００回転以内当たりはマグレじゃないわ。
かなり長い期間ＰＳ２で修行した成果だろうな。もちろん台の調子が良かったせいもあろうが、
ベタ打ちしてたらそうはいかない戦績だ。まずはコングラッチュレーション！

今からヒジョーに大事なことを言おうと思う。
どうやらこのスレは熱心な攻略会社の連中も見ているようだから、それなりにセーブして書くが、
あまり抽象的に書くとみんなにもわからんからギリギリの表現で書くわ。

●大事なこと

　ＰＳ２や実戦で早く当たったときの推移（出目の経緯）を覚えているだろう？
　ボンヤリとでもいいんだ。その推移がいくつか頭の中に記憶されているはずだ。
　実戦では、その良好な推移に近いか遠いかをなるべく少ない回転数で判断することだ。
　もちろん打ち始める前に、他台の当たり状況を良く見て、台を選ぶことも大事だ。
　選んだ上でその推移のチェックをするのが二番目の作業になる。

　ホールの実機ではたびたび他台の当たりの影響を受けるが、
　基本的なところではＰＳ２のようにＲＯＭの作用によって出目が決定されている。
　長いことオレも平行して確認してきたが、ほぼ間違いないと思っている。
　だからＰＳ２で修練を積んだシュウさんやギンダマンさんは、
　ホールの実機でも二番目の作業が要領よく行えることだと思う。
　まるさんもかなり努力しているようだが、まだ不安定みたいだよな。
　しかし紅丸式のその”何か”が加われば、他の人たちとは違ったプロセスで成果が出せるかもしれん。

　二番目の作業とは、花岡さんがレクチャーしてくれてる内容に近いものがある。
　花岡さんはＰＳ２ではなくて、ホールの実機との対戦で”良し悪し”の判定をしている。
　それがむしろ正攻法であり、ＰＳ２は電気代だけというメリットで利用しているにすぎない。

　二番目の作業を上手にできるようになると、次のようになる。
　　・妥当な台で打てるため、初当たりが早くなる。
　　・悪い台をすぐに見破れるので余計な投資が減る。
　　・（さらに慣れてくると）いつ当たるかが読めるようになる。

　打法がさらに高度になると少々調子の悪い台でも当てられるようになるんだが、
　それを目指していると実戦では大怪我をすることがある。
　ダメな台で粘るよりも、台を変わった方が賢明だわ。

花岡さん、そのオレの言葉が、最近オレにとっても大事になっている。
打法開発に走りすぎて周囲への観察とか、台の判定が甘くなってしまったんだ。軌道修正がいるわ。

＞仮説がどんどん上書きされ、ごっちゃになってしまうので
＞一度システマティックに整理してみたいと思っています。

これがまさに今のオレだ。この休みに整理するつもりだったが、今日はライブへ行ったりで忙しかった。
でもマジに近々整理するわ。