パチンコ創世記 vol.1 - 1177852052

153：銀二：2007/06/12(火) 00:20:43 ID:TiENBLhs: ３Ｋで１５Ｒ機にて勝負とは．．．オレでも自信がないわ。
ちゅうか、オレのパワーは財布の中身と連動してるんで、いつも１０万円以上入れている。
しかし１５万円を超えると今度は”開発の虫”が目覚めてしまって、大負けすることもある。
メンタルな部分での自己管理の難しさを痛感しているわ。もっとマシンにならんとイカンな。

ＰＳ２でも大当たり直後はＲＯＭの調子がダウンするから断定はできん。
断定できるのは、周囲の台との関係性からも明確に説明できるような場合だわ。
ただ、２時間で￥３７Ｋは出しすぎだから、それはフタをされた可能性もあると思える。
少し台を休めてみて、それで調子が上向くようなら意図的なフタじゃないぞ。

●本日の実戦記録　＿連続だぜ in sweet okinawa ＿

　日増しにすご味を増している直撃型打法”Magnum”は、本日も火を噴いた。
　その赤裸々な記録をご覧に入れよう。．．．と大見得を切れるほどの破壊力だった。

　空き台は１台だけ。まず着席。台選びなんて贅沢は許されない人気だ。
　なぜ空いてたかって、それは調子が悪いから空いてたわけで、当然ながら不調台だ。
　５百円の玉を借りて深呼吸。そして打ち出し開始。
　１回転目は何事もなかったが、どうやら信号の誘致には成功した様子。
　そこで２回転目にMagnumを発射！　かかったのはサメのリーチ。魚群で当たり。
　しかし高確率の５回転はさっぱり音沙汰なしで１連荘。
　時短終了後の２回転目。今度は誘導モードで当たってしまった。ツマラン！
　そして高確率の５回転はさっぱり音沙汰なし。ここでオレは気づいた。
　　　
　　　　｢この台は死んでいる｣

　死んでいる台でも当ててしまうのか．．．よく見たら左隣が十連荘の最中だった。
　｢くぬヤロウ｣とばかりに、オレは残り２０回転の時短を自動小銃のように打ちまくった。
　そしたら時短終了間際に左隣がサメの魚群で、オレのはカニの泡スーパー。
　左はもちろん当たり。オレのは．．．カニで止まった。鉄板をぶち抜いた瞬間だわ。

　これで一気に好調に転じて、逆に左隣が死んだ。オレは調子よく当て続けた。
　その後、少し（30分くらいか）中だるみしたが、ドラマはその後に訪れた。
　数回転の誘導モードからマグナムモードに移行した２回転目。お決まりのＳリーチが発生。
　魚群ではなくて泡スーパーだったが、お兄さんが出てきてメリメリと持ち上げた。
　サムが出ると気分がいいよな。｢当てた｣という実感が湧くわ。

　その時短の１回転目は何気ない目だった。しかし何気ない目にもそれなりの意味がある。
　言い知れない胸騒ぎを覚えながら見守ったところ．．．ナント．．．連続サム！！
　さすがにオレも驚いた。｢こうなったら３連続サムを狙おう｣と決意したが、
　あえなくフツーの確変だった。確変が当たってガックリきたのは初めての経験だわ。
　１５Ｒ昇格２回を含む８連荘だったから、実質的には１２連荘だよな。
　２時間、投資￥０．５Ｋ、回収￥３５Ｋ、収支＋３４．５Ｋ、時給１７２５０円なり。

インギーさんには及ばんかったが、甘デジなんで許してくれよな。