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パチンコ創世記 vol.1

138銀二:2007/06/05(火) 01:54:14 ID:bAe7CUDE

●直撃打法の開発に着手

 かつて、まだホルコンが導入されていなかった時代に、デジタル台で直撃打法を開発した。
 なぜ直撃と言えるのか。それは絶対的なロジックと手法で大当たりを取得していたからである。
 大当たり確率1/500の台で、1/5の確率で当てるべく作業を行い、10回中1回は成功していた。
 つまりいつも1/50の確率で当てていて、時給はコンスタントに¥15Kだった。
 だから500連勝もしたわけであり、直撃打法ってのはそのくらいの威力があるものなんだ。

 直撃打法はおろか、攻略法と呼べるものも存在していないのが現状である。
 渚も攻略法とは思っていない。打ち手にセンスと努力を要するし、まだ確実性が不十分だ。
 攻略法が世間から姿を消した原因は、他ならぬホルコンの導入にある。
 初期の頃のホルコンは誘発信号の配給をするくらいで大した抑制力はもっていなかったが、
 最近のホルコンはどんどんエスカレートして、当たれる台を絞り込んでしまっている。
 そのような状況下、攻略法なんてもはや蜃気楼か砂上の楼閣とすら言えるだろう。
 ラッキー台に座った人が天国で、他の大勢の人は地獄。それが現状だ。

 そうした中、ひとつの変化が起きた。それは甘デジの登場だ。
 打った人は分かるだろうが、自由競争で当たりを奪い合う場面をかなり多く目撃するし、
 好調台が好調をキープする時間も短い。つまり振り分けはあっても変化のサイクルが短いわけだ。

 ホルコンによる天国と地獄の振り分けにうんざりした人たちが甘デジに殺到している。
 見ていると、多くの人が惜しみなくどんどん金をつぎ込んでいる。
 もちろん15R機に比べると投資総額は少ないが、金を入れることにタメライを見せない。
 それは自由競争の面白さを感じているからと思える。面白いものには投資する。それが客だ。

 さて、本題に戻るとする。
 例えば直撃打法では、魚群は台が発生させるのではなく、打ち手が「せ〜の!」で発生させる。
 そしてその信頼度はほぼ100%であり、しかもほとんど確変である。つまり魚群=赤魚群である。
 まだ開発途上なので精度が不十分だが(精度うんぬんの前にムダ打ちが多すぎるんだが)、
 現時点でも時短後の50〜100回転以内で当てることが多い。
 但し、となりが爆発してたり、○つ離れ台が当たっている最中は休憩するしかないようだ。
 それはホルコンに自由を奪われた時間だ。大人しく待つしかないのだろう。

 最大の魅力は、やはり、「せ〜の!」で魚群を発生させることだ。震えるように快感だわ。
 狙ったところでリーチを発生させて、魚群で確変!! スポーツ感覚で当たる。
 http://www.youtube.com/watch?v=Ldto6i3F4zU
 狙って出すのは面白いんで、もう普通には打てなくなるかもしれん。

15R機で常時50回転以内に確変ゲットできれば、パチンコなんてもう左ウチワだけどな...
たまには夢を追いかけて見るとするか。


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