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StableDiffusion
29
:
WS
:2025/07/08(火) 14:51:21
アップスケールが理解る!hires/i2i/Extra/Adetailer徹底解説
https://studiomasakaki.fanbox.cc/posts/9092606
「アップスケール」
いったん規定サイズで「タネ」となる画像を生成してから、より大きいサイズで詳細に描画(image2image)し直す
推奨のキャンバスサイズ
1024x1408pxのようにどちらも64の倍数でないと、WebUI上の拡張機能でエラーが出ることがある
NovelAIのインペイント機能で手などのミスを直すと上手くいく
SDXLモデルの場合は1024x1024pxが規定サイズです。
短辺を1024pxとし、長辺を64の倍数にするとなると、選択肢は以下のようになります。
2:3よりも正方形に近い比率にしたいなら、1024x1344pxか1024x1408pxサイズあたりがおすすめです。
アップスケール手法
1.高解像度補助(Hires)アップスケール
…text2imageタブで、通常生成に引き続いて各種「アップスケーラー」を使って自動でimg2imgを行うもの。
2.image2imageアップスケール
…img2imgタブで下絵を読み込み、より大きなサイズでimg2imgするもの。強度を高めるほどに下絵から変化してしまうが、Controlnetを使うことで線画を固定したり、タッチごと大胆に変えたりすることもできる
3.Extraアップスケール
…extra(その他)タブでできる、単純拡大して細部を補うだけの簡易アップスケール。その他タブでは、トリミングや反転、背景一括削除などさまざまな加工が行える。
アップスケーラーのDL方法
各プラットフォームで「.pth」(PyTorch)や「.onnx」(ONNX)形式で配布されているアップスケーラーを、SDwebUIの「models\ESRGAN」フォルダに置いて再読み込みすれば、ほかのアップスケーラーと同様に利用できるようになります。
StabilityMatrixの場合は「G:\Data\Models\ESRGAN」に入れれば、各webUIで共有することができます
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