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371WS:2025/11/27(木) 08:46:00
細田 守(ほそだ まもる、1967年〈昭和42年〉9月19日 - )
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E7%94%B0%E5%AE%88
日本のアニメーション監督、アニメーター。 日本アニメーター・演出協会(JAniCA)会員[2]。スタジオ地図取締役

2000年、監督2作目の劇場中編『劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』の先進性が話題となり、各方面から注目を集める

『ハウルの動く城』と東映への復帰
2000年8月、スタジオジブリに『ハウルの動く城』の監督として招かれ、東映アニメーションより出向
制作がスタートして最初の1年ほどは鈴木自らがプロデューサーとして関わっていたが、次第に企画は難航して高橋望にバトンタッチ。
その後、スタッフと共に作品の舞台となるイギリスへのロケハンも敢行して2001年12月には東宝が細田守監督作品として正式発表、
絵コンテはCパートまで完成したが、2002年4月21日に細田版『ハウル』の制作中止が決まる

中止に至った理由は公式には明かされていないが、鈴木敏夫は「東映アニメーションとスタジオジブリの制作スタイルの違い」「宮崎駿の存在がプレッシャーになった可能性」を挙げている

2004年にマッドハウスの丸山正雄社長(当時)から『時をかける少女』の監督のオファーが来る
丸山は細田の復帰第一作『おジャ魔女どれみドッカ?ン!』第40話「どれみと魔女をやめた魔女」(2002年11月放送)を見て「これは『時をかける少女』だ」と思い、ちょうど原作者の筒井康隆からその映像化の許諾を得ていたので声をかけたという
2006年7月、フリー第一作目の監督作『時をかける少女』が劇場公開される

長編アニメーション映画
ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島
2005年3月5日公開。上映時間91分。細田守の長編アニメーション映画初監督作品。英題:One Piece: Baron Omatsuri and the Secret Island
時をかける少女
2006年7月15日公開。上映時間98分。筒井康隆の小説『時をかける少女』が原作。細田守がフリーになり初めて手掛けた劇場長編アニメーション映画作品。英題:The Girl Who Leapt Through Time
サマーウォーズ
2009年8月1日公開。上映時間115分。原作・監督を担当。観客動員数126万人、興業収入16億5000万円の大ヒット作品。英題:Summer Wars
おおかみこどもの雨と雪
2012年7月21日公開。上映時間117分。原作・監督を担当。また本作で初めて、細田守自ら脚本も奥寺佐渡子と共に担当した。さらに初の試みとして細田守自身が映画の原作小説の執筆を担当した。英題:Wolf Children
バケモノの子
2015年7月11日公開。上映時間119分。原作・脚本・監督・キャラクターデザイン(一部)を担当。英題:The Boy and the Beast
未来のミライ
2018年7月20日公開。上映時間98分。原作・脚本・監督を担当。原作小説は細田守自らが執筆した。英題:Mirai
竜とそばかすの姫
2021年7月16日公開。上映時間121分。原作・脚本・監督を担当。英題:Belle
果てしなきスカーレット
2025年11月21日公開。上映時間111分。原作・脚本・監督を担当。英題:Scarlet

2012年7月、『おおかみこどもの雨と雪』が劇場公開。
公開前の同年6月には自ら執筆した同作品の原作小説で小説家としてデビューした。
映画は観客動員約340万人、興行収入42億円を挙げ、2012年の年間興行収入ランキング第6位

2015年7月、『バケモノの子』を公開。
興行収入58億円強の大ヒットとなる

2018年、『未来のミライ』を公開。
カンヌ国際映画祭の監督週間で上映されるなど国際的に評価され、アニー賞では長編インディペンデント作品賞を受賞した。
ゴールデングローブ賞 アニメ映画賞とアカデミー賞長編アニメーション部門にもノミネートされた
アニメ映画が名前を連ねるのは、スタジオジブリ以外では初のことだった

竜とそばかすの姫
2021年7月、『竜とそばかすの姫』が全国416館で公開。興行収入は66億円に達し、細田としてもスタジオ地図としても最大のヒットとなった
同作は第74回カンヌ国際映画祭で新設された、それまでに高い評価を受けている監督たちの新作を集めた「カンヌ・プリミエール」部門に日本映画として唯一選出され、ワールドプレミア上映された
アニメーション作品は、カンヌ国際映画祭ではなく、そこから独立したアヌシー国際アニメーション映画祭で取り扱われることが多く、カンヌ映画祭で公式に選出されることは極めて稀である[
アニー賞で合計5つの賞にノミネートされた


「このジジイの言い分ヤベェよ・・・」
細田守クビ事件の真相。宮崎駿はなぜ細田監督にあまりにも冷たく接するのか
【岡田斗司夫切り抜き】
https://www.youtube.com/watch?v=xHTJZ4cY2ys


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