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195
:
WS
:2025/03/05(水) 15:36:00
『国が燃える』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%8C%E7%87%83%E3%81%88%E3%82%8B
本宮ひろ志の漫画である。『週刊ヤングジャンプ』で2002年49号より2005年9号まで連載された。
昭和における日本の戦争の歴史を「人間によって過った流れは人間によって修正できるのか?」をテーマに、東北地方の小作農の息子として生まれた架空の官僚・本多勇介を主人公に実在の人物を登場させながら描く。最終的には満洲国の建国から崩壊、入植者の引き上げまでを描く予定であったが、#南京大虐殺の描写問題が発生した影響で、昭和13年(1938年)以降がかなり端折られる展開となった(物語は一応完結している)。
南京大虐殺の描写問題
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%8C%E7%87%83%E3%81%88%E3%82%8B
#%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA%E3%81%AE%E6%8F%8F%E5%86%99%E5%95%8F%E9%A1%8C
2004年9月、第87話(42号掲載)と第88話(43号掲載)において、南京大虐殺について取り上げ、「百人斬り競争」や、逃げ惑う一般市民を機関銃掃射する場面を描写[1]。43号には参考文献を列挙した[1]。これに対し、資料として取り上げられた写真の矛盾点を修正して描いたとして、一部の読者や学者、右翼団体、保守政治家から捏造であるとの抗議を受け、ネット掲示板、ブログなどでも非難の声が多数上がった。
一部地方議会議員のグループは、集英社と本宮に対し抗議をおこなった[1]。集英社は10月8日、「不適切と指摘された個所は検討を重ね、適切な処置と読者への経過説明をする」とコメントした[1]。10月13日には「描写の参考にした写真は『ねつ造された』との指摘もある。そういう資料を使ったのは不適切だった」として、『国が燃える』の休載を発表した[2]。
『国が燃える』は、48号より52号まで休載となったのちに連載再開されたものの、休載直前から駆け足の展開となり、翌年1月には終了した。2004年11月11日、本誌上にて問題のシーンを含む二話(計21ページ)はコミックス版では削除されると発表、2006年10月19日に該当部分未収録の単行本9巻(最終巻)が発行された。
ここで問題の一つとして取り上げられた「修正された矛盾点」とは、所謂南京大虐殺について懐疑的な人々から、その矛盾を理由に「虐殺の存在や、日本軍が関与している証拠にはならない」と指摘されている部分を、矛盾が無いように加筆修正しているとされる点である。 具体例としては
1. 資料写真では膝から足首へとゲートルが巻かれているが、作中では足首から膝へとゲートルを巻いた様に修正して描写した[3]。
2. 女性の衣服を脱がし記念撮影を行ったとされる写真で、実際の写真にはない日本軍の制帽・肩章を追加している。さらに背景にある第三者の腕も削除している。[4]
3. 現在は虚偽であるとされている田所耕三の証言をナレーションに使用している。ちなみに『国が燃える』の中では、田所耕三の証言をさらに改竄しているとの指摘もある。
など多数が指摘されている。
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