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173WS:2025/02/22(土) 05:30:38
日本と無宗教
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E5%AE%97%E6%95%99#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A8%E7%84%A1%E5%AE%97%E6%95%99
日本は統計上、家がある寺の檀家であったり、地域の付き合いでお宮代を払っているなどの事情で、本人の意識にかかわらず統計上は仏教徒や神道信者として扱われてしまうため、各宗教の信者の合計が総人口を超えてしまう異様な値を示している。
しかし実際には、無宗教を自覚する人の割合が多い国である。
ただし、無宗教は無神論を意味しないため、習慣的に宗教的行為を行っている人も多い。
思想が変わらない同一人物が、神社や寺院へ同じ日に参拝に行ったり、結婚式は牧師の司式のもとで神に誓いを述べ指輪を交換する「キリスト教式」、葬儀は僧侶が声に出して経典を読み上げる「仏教式」を行ったりするなど、複数の宗教が混在しているのも特徴である。

日本は無宗教が52%となっており、世界9位の無宗教率となっているが、無宗教を標榜しながら家に神棚や仏壇を用意し、正月になれば神社や寺院に初詣に出かけるなど、宗教との関わりを一切断ち切るヨーロッパ社会における無宗教とは事情が異なる。
にも拘わらず日本人が無宗教を自認するケースが多いのは、明治以前に宗教全体を指す意味での「宗教」という言葉が存在せず、それ以前において仏教を宗教ではなく法律、人道として捉えていたためである。
日本人が無宗教を自認するケースが多い理由としては神仏分離の影響もあり、新宗教の強引な布教による宗教のイメージ悪化から自分が信仰を持っているとは言いづらくなったという事情も関係している。
キリスト教の洗礼のような入信の儀式が仏教にはないのも大きい。


日本の宗教
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%AE%97%E6%95%99
神道と仏教が多数派を占めている
現在の日本においては、「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する」(日本国憲法第20条)と定められ、国教は定められていない。
また、特定の宗教を信仰していないとして自身を無宗教と認識する者も多い。


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