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プニーレン

511WS:2025/01/31(金) 09:11:49
ソドムの市
https://www.youtube.com/watch?v=hU9wE4EO0Q4
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%89%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%B8%82
この世の地獄をすべて詰め込んだ伝説のカルト映画
新タニムラ洋画劇場【ホラー映画解説Channel】

1975年製作・映画祭上映、1976年公開、ピエル・パオロ・パゾリーニ監督のイタリア・フランス合作映画
マルキ・ド・サドの『ソドム百二十日あるいは淫蕩学校』を原作としている。

パゾリーニは、原作では18世紀のスイス山奥の城館であった舞台を20世紀のイタリアに置き換え、この物語を現代における権力と個人の関係、消費社会のメタファーに作りかえた。その構成はダンテの 『神曲』 の構成を借りており、「地獄の門」「変態地獄」「糞尿地獄」「血の地獄」の4つの章から成る。
強姦やスカトロ、獣姦、性器露出などの過激な性描写が非常に多く、欧米ではそれが問題となり、上映禁止となった国も出た。

ストーリー
イタリアが連合国に降伏した後、残余のファシストたちは、北部の町サロに集まり、亡命政権(イタリア社会共和国)を形成していた。このナチス傀儡政権の権力者たち、大統領・大司教・最高判事・公爵の4人は、自分たちの快楽のために、市町村条例を新しく制定する。その規定に従って美少年・美少女が狩り集められ、さらにその中から彼らの厳選した男女各9人が、秘密の館に連れ去られる。

権力者たちは、そこで自分たちの定めた規則に従って、あらゆる淫蕩・変態行為に耽る。毎日、集会所で4人の語り部たちのうち1人に猥褻な体験を話させることによって欲望をかきたて、少年少女たちを相手にその話を実行に移すのである。その変態行為は次第にエスカレートしていき、最後には死に至る拷問が待っている。しかし、犠牲者たち同様に狩り集められてきた館の少年警備兵たちは、苦悶する犠牲者たちを尻目に、ラジオの音楽に合わせてダンスのステップなどを踏んでいる。


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