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AI
781
:
WS
:2024/10/13(日) 13:55:11
写真術の発明と画家の失業者
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000154166&page=ref_view
1839年、フランスのダゲールとニエプスによって銀板写真術が発明されたことにより、画家の失業者が多くなったと言われている。そのことについて書かれている本を紹介してほしい。
『写真と絵画』(朝日新聞社 1996)
p76 「写真発明の発表に際して「写真は画家を脅かすものであり即刻廃止せよ」という抗議デモの先頭に立ったといわれるドミニク・アングルは(以下略)」という記述あり。
『絵画の二十世紀』(前田秀樹著 日本放送出版協会 2004)
p12 「十九世紀の中頃に、ヨーロッパに写真が登場すると、画家たちは、物を見た目そっくりに描くという仕事から、だんだん追放されていく。」という記述あり。
『モネからセザンヌへ 印象派とその時代』(高階秀爾総合監修 読売新聞東京本社 2002)
p81 「新古典主義の画家ポール・ドラローシュが初めて写真に接したときその正確さに驚嘆し「今日を限りに絵画は死んだ」と呟いた」という記述あり。
「印象派で「近代」を読む 光のモネから、ゴッホの闇へ」(中野京子著 NHK出版 2011)(県内公共図蔵)
カメラの開発と絵画の関係についての記述あり。
また、参考までに、絵画と写真について記述のあった資料もあわせて紹介した。
『印象派はこうして生まれた』(東武美術館企画・編集 東武美術館 1996)
『印象派』(ジェームズ・H・ルービン著 岩波書店 2002)
Aaron Scharf「印象派絵画と写真」(『ユリイカ 16(4)』p157-171 青土社 1984)
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