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AI

105WS:2023/04/21(金) 21:15:36
>>104
mlsd
ファイル名(v1.1):control_v11p_sd15_mlsd.pth
こちらは建物や家具といった「直線」を抽出するモデル。
従ってキャラクターには全く無意味となるので注意。
3DCG的には「ハードサーフェス」に適用するとよさそうだ。

Normal
ファイル名(v1.1):control_v11p_sd15_normalbae.pth
ノーマルマップ(法線マップ)を生成し、それを元にするモード。
ノーマルマップは3DCGで使われる概念なので、簡易的に解説すると面の方向が入っている画像データ
CGでは凹凸がないところ(ローポリな箇所)でライティングや影をコントロールするような使い方をするので恐らくこちらも同じだろう。
normal_baeを使うことを推奨

scribble
ファイル名:control_sd15_scribble.pth
手書きで白黒画像を作り、それをベースに画像を作るモード。
デジタルで書いたラフ画(白黒画像でなくてもよい)を使う場合は最適そうだ。
アナログで書いたラフをスキャンして入れると、線が薄いためうまく拾えない模様。

fake_scribble
こちらは手書きではない「画像」を一旦手書き風に変換して使う用途。
元画像から線だけ抽出して再描画させるイメージだと思う。
hedやcannyと思うと線が太いものになるのでより曖昧な絵になるのではないだろうか。

segmentation
ファイル名(v1.1):control_v11p_sd15_seg.pth
画像を色でわけると、色分けされた箇所で別々のものが描画できる。
適当に使ってみて良い方でいいのではないだろうか。


推定用モデル(pth等)の保存先
上のモデル(pth)をDLしたらextensionのmodelフォルダに保存する。
合わせて同名のyamlファイルもDLして保存しておく。
ここはStable Diffusion本体のmodelフォルダではないので注意。
従って次のようになるかと思う。
stable-diffusion-webui/extensions/sd-webui-controlnet/models/   pth
また、これ以外にも推定用のモデルがあれば使える模様。


ControlNetパネルの使い方
左下にツールが折りたたまれているのでそこからControlNetをオンにする。


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