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AI

1000WS:2025/11/09(日) 12:59:07
無料で始める画像生成AI 人気モデルとツールまとめ【2025年11月最新版】
https://ascii.jp/elem/000/004/349/4349177/

作例比較用プロンプト
 以下、3つのモデルで同じプロンプトを使用した比較画像を掲載する。

プロンプト(アニメ系):a cheerful anime-style girl standing in a sunny rural landscape, both hands making peace signs, short wavy black hair, purple eyes, wearing a loose white T-shirt with "ASCII.jp" logo and black shorts, vivid summer sky with big white clouds and green rice fields, bright lighting, detailed background, masterpiece, high quality, 4k

プロンプト(実写系):portrait of a smiling young Japanese woman standing in a busy city crosswalk, wearing a black beanie and black jacket, soft sunlight, realistic lighting, shallow depth of field, cinematic street photography style, vivid colors, detailed face, Tokyo Shibuya background, masterpiece, high quality, 4k

Stable Diffusion 1.5 リリース:2022年10月
2025年現在では最新モデルに性能面で劣る

SDXL 1.0 リリース:2023年7月
2025年11月現在でも最も安定した選択肢として多くのユーザーに利用されている。

FLUX.1 リリース:2024年8月
Stable Diffusionの元開発メンバーが設立したBlack Forest Labsによる最新モデル


その他の注目モデル
 「Stable Diffusion 3.5(2024年10月リリース)」は技術的には大きな進歩を遂げたが、初期のライセンス問題による信頼失墜と、高いVRAM要件(SD3.5 Largeは20GB以上必要)により、コミュニティでの受容は限定的となっている。

 「PixArt-Σ(PixArt-Sigma)」は0.6億パラメータの軽量モデルながら4K解像度対応を実現し、8GB未満のVRAMでも動作する効率性が評価されている。

 「Kandinsky 3.x」は119億パラメータを持つロシア発のモデルで、多言語対応とApache 2.0ライセンスが特徴。ただし日本語コミュニティでの情報は少ない。


ライセンス問題に注意
 画像生成AIモデルを使用する際は、ライセンスに注意が必要だ。

 Stable Diffusion 1.5やSDXL 1.0は比較的寛容なオープンソースライセンスで公開されており、商用利用も可能だ。

 しかしStable Diffusion 3シリーズでは、2024年6月のリリース時に制限的なライセンス(商用利用制限、月間生成枚数制限)が設定され、コミュニティから強い批判を受けた。その後「Stability AI Community License」に修正されたが(年間収益100万ドル未満は商用利用無料)、この一連の騒動によりStability AIへの信頼は大きく損なわれた。

 一方、「FLUX.1 [schnell]」はApache 2.0ライセンス(最も自由度の高いオープンソースライセンス)を採用しており、完全に商用利用可能だ。




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