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クトゥルフ神話
32
:
WS
:2022/08/26(金) 21:27:46
シュブ=ニグラス Shub-Niggurath
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%96%EF%BC%9D%E3%83%8B%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9
シュブ=ニグラース、シュブ=ニグラート、シュブ=ニググラトフ、シュブ=ニグラトとも
クトゥルフ神話に登場する架空の神性。
しばしば「千匹の仔を孕みし森の黒山羊(The Black Goat of the Woods with a Thousand Young)」と呼称される。
豊穣の女神・母神という性格を持ち、ヨグ=ソトースの妻であるとも言われる。
ラヴクラフトによる初期言及
創作者はハワード・フィリップス・ラヴクラフトであり、彼の『闇に囁くもの(The Whisperer in Darkness)』において崇拝儀式の文句に登場している。深い森の奥で、異星種族とそれに仕える人間によって行われるこの儀式は、西洋において悪魔崇拝とみなされた魔女の集会、いわゆるサバトそのものである。「山羊」がシュブ=ニグラスを象徴するのも、古代宗教において豊穣の象徴と崇拝され、キリスト教によって悪魔、サバトの中心とされたモチーフに由来する。
表だって扱われることはなかったものの、シュブ=ニグラスは以後もラヴクラフトの作品において度々言及された。『永劫より』においては古代にムー大陸で崇拝されていたと言及され、『墳丘の怪』においては地底世界クン=ヤンの住民に崇拝されている。いずれにおいても豊穣神/母神としての性格を残しており、『永劫より』においてはナグとイェブなる子神をもち、『墳丘の怪』においては「洗練されたアシュタロトのようなもの」と形容されている。人類に好意的とされており、信徒には恩恵を与える。
ラヴクラフトは友人との書簡や私書に冗談を差し挿むことを好んだが、J・F・モートン宛の手紙などにも「イア!シュブ=ニグラス」の文句を混ぜ、同じくモートン宛の書簡において自らの創作した神々の系図を載せている。それによるとシュブ=ニグラスは、アザトースの3子「ナイアーラトテップ」「無名の霧」「闇」のうち、「闇」から出でた存在であり、「無名の霧」から出でたヨグ=ソトースとの間に恐ろしき双子ナグとイェブをもうけたとされる。[1]
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