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930WS:2024/09/01(日) 08:23:45
>>929
ブリュンヒルド(古ノルド語: Brynhildr、中高ドイツ語: Brunhilt、ドイツ語: BrunhildないしBrunhilde、英語: Brunhild、ブリュンヒルト、ブリュンヒルデとも)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%89
ゲルマンの英雄譚(ドイツ語版)に登場する女性である。
実在した西ゴート王女ブルンヒルドを原型としていると考えられている。

北欧の伝承においては、ブリュンヒルドは盾乙女ないしヴァルキュリャとして登場する。
『エッダ』『古エッダ』そして『ヴォルスンガ・サガ』には、彼女を主要人物とする同一のエピソードが含まれている。
一方、大陸ゲルマン圏では、『ニーベルンゲンの歌』の中心人物として、力強いアマゾネスの如き女王として描かれる。
いずれにおいても、ブルグントの王グンナル(グンテル)と結婚させられた後にシグルズ(ジークフリート)に死をもたらす役割を担う。シグルズの妻グズルーン(クリームヒルト)との口論が、シグルズへの殺意の直接の原因となる。
北欧の伝承では、ブリュンヒルドはシグルズを殺した後に自害するが、大陸ゲルマンの伝承ではしない。

リヒャルト・ワーグナーは、楽劇『ニーベルングの指環』の重要なキャラクターとしてブリュンヒルデ(Brunnhilde)を登場させた。現代のブリュンヒルドのイメージの多くは、この作品の影響を強く受けている。




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