1992年にSF作家のアーサー・C・クラークがカナダのユーモア作家ジョン・ロバート・コロンボ(en:John Robert Colombo)にあてた手紙ではこう語られている。
友人たちと昼食をとったレストラン(リューホーズともザ・アルゴンキンともいわれている)で、ヘミングウェイは6つの単語で全ストーリーをつくってみせるほうに10ドル、といってテーブルの親になった。賭け金がそろうと、ヘミングウェイはナプキンに「売ります。赤ん坊の靴。未使用」と書いてテーブルに回した。
そして彼は賭け金を総取りしたのである