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678WS:2024/01/06(土) 08:58:06
ハイ・ファンタジー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BC
ファンタジー(幻想、幻想的作品)の一種であり、架空の神話的世界で英雄が活躍する大作
J.R.R.トールキンの『指輪物語 ロード・オブ・ザ・リング』をはじめ、アーサー王伝説やニーベルンゲン物語を現代に蘇らせたような大作が多く、ヒロイック・ファンタジー(heroic fantasy)とも呼ばれる

ヒロイック・ファンタジー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BC
1963年にL・スプレイグ・ディ・キャンプが編集したアンソロジーの副題にこの言葉が初めて用いられた。
また、その内容から「剣と魔法」(英: sword and sorcery)という別名で呼ばれることもある

ロー・ファンタジー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BC
ファンタジーのジャンルの1つで、概念的にある程度明確な「ハイ・ファンタジー」の対概念として使用される。
実世界を主な舞台とする話、魔術や超自然的な要素が相対的に少ないファンタジー文学を指すのに使われることが多い。
『ロー・ファンタジーは、我々の「現実の世界」に空想的な要素(例えば魔法やモンスター)が配置されるが、ハイ・ファンタジーにおいてそれらは、我々の世界と若干の類似点を有するか、あるいはまったく独自な世界に配置されるところに違いがある』とされている。

ロー・ファンタジーのサブジャンルもしくは関連ジャンルとしてエブリデイ・マジックがある。
エブリデイ・マジックは、その名の示すとおり「日常における魔法」というシチュエーションに主眼を置いたものであり、作品の傾向によっては必ずしもファンタジーに当てはまらないものも多い。

また作品としてハイ・ファンタジーの一部であっても、ロー・ファンタジーに分類されるものもある。
一例を挙げるとするならば、G・R・R・マーティンの『氷と炎の歌』シリーズの場合、ドラゴンや魔法が登場する架空の世界の物語であるが、中世イギリスや薔薇戦争をモチーフにした架空戦記であり、両側面を備えた作品であると言える。




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