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ネタリンク 02

645WS:2023/12/04(月) 13:06:34
知られざる実在した世界の【死刑執行人】たち
https://o3-web.com/executioner/
聖ロンギヌス(Longinus)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%8C%E3%82%B9
ローマ帝国の百卒長。イエス・キリストがゴルゴタの丘で磔になった際に、生死を確かめるために(処刑するためとも)その脇腹に槍を突き刺したとされる。

シャルル=アンリ・サンソン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3
パリで死刑執行人を務めた男性で、200年以上にわたって死刑執行人を排出してきたサンソン家の4代目当主に当たる人物
サンソンは死刑執行人という立場でありながら、熱心な死刑廃止論者だった。
何度も死刑廃止の嘆願書を出しているが実現することはなく、逆に人類史上2番目に多くの死刑を執行する結果になっている。
皮肉にも彼自身は王党派であった。ルイ16世を熱心に崇拝しており、自分が処刑するという結果になってしまった。
デュ・バリー夫人とは青年時代に恋人であった時期があるが、当時の王族関係者の例にもれず、サンソンの手で処刑された。
サンソン家は死刑執行人の本業を持つ一方で医師としての仕事も行っていた。
収入は医師としてのものが大半を占めていたと言われている。
当時の死刑執行人は死体の保管も行っており、サンソン家では死体を解剖して研究を行っていた。
また、死刑執行人は鞭打ちなどの刑罰も行っており、人間の身体をどこまで傷つけても死なないか、後遺症が残らないか詳細に知っていたという。
身体に穴を開けると言った刑罰ではどこに穴を開ければ後遺症が少ないか徹底的に研究しており、サンソン家に刑罰を受けた人間はその後の存命率が高かったと言われている。
サンソンは刑罰で自分が傷つけた相手の治療を熱心に行っていた。

ジョン・C・ウッズ
アメリカ陸軍に所属をしていた軍人で、1944年10月に転属命令を受けて死刑執行人としてのキャリアをスタートさせた
「ニュルンベルク裁判で死刑判決を受けた10人のナチ戦犯」の死刑執行人を務めた

ヨハン・ライヒハート
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88
ドイツ最後の死刑執行人であり、先述したシャルル=アンリ・サンソンを上回る3165人の処刑を行った人物として有名です。
その数は公式記録としては史上最多
生涯で3,165人の処刑に携わり、詳細な記録を残し、処刑者数ではフランス革命で約2,700人を処刑したシャルル=アンリ・サンソンをも上回り、公式の死刑執行人としては史上最多である。




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