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ネタリンク 02

505WS:2023/08/31(木) 15:00:46
「スターリンク衛星」の脅威
https://www.mitsubishielectric.co.jp/me/dspace/column/c2211_1.html
「天体望遠鏡が撮っている画像のなかで、衛星が写り込んだところに銀河があれば、明るさを計ることができないし、形もよくわからなくなります。
スターリンク衛星は低軌道(約550km)を飛行するため、より高い軌道を飛ぶ衛星に比べて、太陽光を反射した時に明るく見える

2019年5月のスターリンク衛星打ち上げ直後の6月3日、国際天文学連合(IAU)は、巨大衛星群による天文観測への懸念を表明する声明を発表。この声明を受けて、スペースXは対策に乗り出した。まず取り組んだのは、衛星表面に黒色塗装を施したダークサット衛星。2020年1月に打ち上げた。石垣島にある国立天文台のむりかぶし望遠鏡ではダークサットを観測、明るさの調査を実施した結果、通常のスターリンク衛星に比べて太陽光の反射率が半分程度であることがわかったという。
ただし、ダークサットの黒い塗装は熱を帯びやすく周辺機器に影響が出る。そこでスペースXが次に取り組んだのは、太陽光の反射を抑える日よけ(バイザー)をつけたバイザーサット衛星。2020年8月以降の打ち上げはバイザーサットに切り替えられた。
ところが平松さんによると、最近スペースXはバイザーサットの打ち上げをやめたという。「スターリンク衛星間を光通信で結ぶため」がその理由らしい。衛星間で光通信を行うことで、スターリンク衛星単体では捉えられなかった地上アンテナと衛星群が繋がり、サービス可能な範囲が広がる。光通信を行うにはバイザーが邪魔になるという理由でバイザーの取り付けが中止されたようだと。




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