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ネウロイ(ギリシア語: Ν?υροι)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A6%E3%83%AD%E3%82%A4
古代ギリシャ時代に黒海の北、ヒュパニス川(南ブーフ川)上流部とボリステネス川(ドニエプル川)上流部に挟まれた地域から北方(現在のポーランド東部からベラルーシ、そしておそらくリトアニア方面)にわたって広く住んでいた部族。
シャーマニズムを用い、狼男に扮する祭祀を行うことで知られる。
その習俗や地理から、現在の東バルト語群の諸民族やスラヴ語派の諸民族と関連づけられる。
<ヘロドトス『歴史』巻4-105>
ネウロイはスキタイ風の慣習に従っているが、ダレイオスの遠征より一世代以前に、彼らは蛇の襲来に遭い、全国土から退散せねばならぬという羽目に陥った。
この国に多数の蛇が発生したのみならず、さらに多数の蛇が北方の荒野から来襲したためで、遂には困窮の果てに故郷を捨て、ブディノイとともに住むこととなった。
この民族はどうやら魔法を使う人種であるらしく、スキタイやスキュティア在住のギリシア人の言うところでは、ネウロイは1年に一度だけ数日にわたって狼に変身し、それからまた元の姿に戻るという。
私はこのような話を聞いても信じないが、話し手は一向に頓着せず真実であることを誓いさえするのである。
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