したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

ネタリンク 02

342WS:2023/02/20(月) 06:48:51
X-51 (航空機) 
https://ja.wikipedia.org/wiki/X-51_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
X-51 ウェーブライダー
通常のターボジェットエンジンでは機能しなくなる極超音速領域において、スクラムジェットエンジンの試験を行う。

X-43との相違点
スクラムジェットの燃料(液体水素→ジェット燃料)、
ロケットブースター部の流用元(ペガサスロケット→MGM-140 ATACMS)
エンジンの燃料は、炭化水素系のジェット燃料ではあるが、引火点が高くなるように合成されたJP-7である。

2013年5月1、マッハ5に到達し、試験は完全に成功した。
B-52Hから切り離されたX-51とブースターは、ブースターロケットによってマッハ 4.8 (3,200 mph; 5,100 km/h) まで加速、その後、ブースターからスムーズ分離され、独自のエンジンに点火した。
試験機は、マッハ5.1 (3,400 mph; 5,400 km/h) まで加速し、210秒間飛行し、燃料切れになりマグー岬沖の太平洋に突入し、総飛行時間は6分を超えた。

性能
最大速度: 6,200 km/h (3,900 mph) マッハ 7+
航続距離: 740 km (460 miles)
実用上昇限度: 21,300 m (70,000 ft)


Xプレーン
https://ja.wikipedia.org/wiki/X%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3
アメリカ合衆国が開発した実験機・記録機シリーズ
現在X-62
超音速機実験機としてはX-59が開発中

X-59 (航空機)
https://ja.wikipedia.org/wiki/X-59_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Low-Boom_Flight_Demonstrator.jpg
将来の超音速機の研究、および今後の低ソニックブーム超音速研究計画等へのために設計された実験機。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板