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ネタリンク 02
ジェンダーの平等
https://benesse.jp/sdgs/article7.html
日本語では「社会的性差」
「男らしい」「女らしい」という社会的なイメージや、「家事は女性がやるもの」といった社会的な役割分担のことをさします。
「ジェンダーギャップ」や
「ジェンダーフリー」の意味は?
ジェンダーギャップとは、男女の違いにより生まれる格差のこと
ジェンダーギャップを表すデータとして有名なのが、世界経済フォーラム(World Economic Forum/WEF)という組織が毎年発表している「ジェンダーギャップ指数」です。
2020年の「ジェンダーギャップ指数」を見ると、男女格差の少ない国は1位アイスランド、2位ノルウェー、3位フィンランドとなっています。日本は健康や教育の分野では男女格差がほとんど見られないものの、全体では153か国中121位となりました。
政治や経済の分野において女性の参画率が低いことが目立ち、格差の解消が求められています。
ジェンダーフリーとは、社会的な性別の違いによる役割分担にしばられることなく、一人ひとりが自分の能力を生かして、自由に行動したり生活したりできるようにしよう、という考え方のこと
「男性は家庭の外で働くもの」「女性は家で家事・育児に専念するもの」といった固定されたイメージは、一人ひとりが自分らしく生きていくことを制限してしまうことがあります。たとえば、以前の日本では「男子厨房に入るべからず」という言い方をされることがありました。家庭の料理は女性がするべきものという考え方が強かったのです。でも、男性でも料理が好きだったり、得意だったりする人もいますよね。
ジェンダーレス
ジェンダーレスとは、「男女の区別をなくす」「男女の境界がない」という意味があります。「社会的性別=ジェンダー」に接尾辞の「〜がない=レス」がついた言葉です。
男女どちらでも着られる洋服を作るブランドが増えて、「ジェンダーレスファッション」が話題になっています。
LGBT
ジェンダーの問題を考える中で覚えておきたいのが、LGBTと呼ばれる人たちのことです。これまでは性の違いは、男性と女性に分けるのが一般的でした。しかし、体の性と心の性が違ったり、同性が恋愛対象になったりする人もいます。男女以外にも多様な性があることを一人ひとりが知り、社会全体で受け入れることが大切です。
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