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DL同人 02

270WS:2022/08/27(土) 07:38:53
>>268
名状しがたい
https://dic.pixiv.net/a/%E5%90%8D%E7%8A%B6%E3%81%97%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%81%84
英語における "unnamable" の和訳。 "The Unnamable" で『名状しがたきもの』。
これ自体は形容詞であるため、pixiv上のタグでは『名状しがたい○○』『名状しがたき●●』といった形で使用されることが多い。

HPLの作品。創元推理文庫『ラヴクラフト全集〈6〉』に収録された短編。
邪神ハスター
『名状しがたいもの』(The Unspeakable One)や『名づけざられしもの』(Him Who is not to be Named)と呼ばれている。


ハスター
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%8F%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC
クトゥルフ神話に登場する神性。旧支配者。
アメリカの小説家ハワード・フィリップ・ラヴクラフトの創造したクトゥルフ神話のキャラクターの一人である。
クトゥルフ神話のキャラクターのカテゴライズでは旧支配者(グレートオールドワン)に属し、邪神の一柱に数えられる。
星間を飛び交う風の神々の首領であり、クトゥルフとは敵対関係にあるため、人間に助力してくれる。

アンブローズ・ビアスが書いた小説「羊飼いのハイタ」(1893年)では、放牧の神とされ、ロバート・W・チェンバースの作品では、都市名として登場した。
チェンバースは、ビアスの「羊飼いハイタ」から名前を借りたと言われ、小説「黄衣の王」(1895年)など、4本の小説にハスターという語を用いた。
他にもレイモンド・チャンドラーが小説「黄衣の王」(1938年)を書いており、作中で主人公がチェンバースの黄衣の王に着いて言及している。

ラヴクラフトもハスターを気に入り、小説「闇に囁く者」(1931年)で初めて登場するも、この時は会話の中に「ハスター」という単語が出てくるだけで物語で活躍することはなかった。

1927年頃にラヴクラフトは、チェンバースの小説「黄色の印(The Yellow Sign)」を読んだとされ、この作品をクトゥルフ神話の要素として加えることを手紙で友人らと話している。
従ってハスターに関連するハリ、カルコサ、アルデバラン、黄色の印(エルダーサイン)などの設定も流用された。
またアザトースやヨグ=ソトースらの関係性を表す系図(ラヴクラフトを含め複数の作家が書いているため、それぞれ矛盾している)にも加えられた。この系図により、シュブ=ニグラスの夫であり息子と位置付けられた。


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