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DL同人研究
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同人誌市場とアダルトビデオ市場の逆転から考える、コンテンツづくりの未来
https://fukumen-ryman.hatenablog.com/entry/2018/12/31/%E5%90%8C%E4%BA%BA%E8%AA%8C%E5%B8%82%E5%A0%B4%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E5%B8%82%E5%A0%B4%E3%81%AE%E9%80%86%E8%BB%A2%E3%81%8B%E3%82%89%E8%80%83
2018-12-31
同人誌市場がAV市場を上回っている
いまのAV業界がどうしても対応できないのが、制作コストの削減です。
競争の激化により、業界はSOD・DMM・プレステージなど一部のプレイヤーに集約。結果として組織は大きくなり、削減できないコストを抱えることになっています。
同人誌業界のカウンターパンチ
ここにカウンターパンチのように入り込んだのが、同人誌業界です。
(もちろん、同人誌は18禁作品がすべてではありません)
同人誌の仕組みは、AV業界が求めていた「マニア需要」「主演の人気」「低コスト」のすべてを完璧に満たすものでした。
まずはマニア需要。
これに関しては、作り手の徹底したこだわり(作品の深さ)と、総作品数(作品の幅)が決め手になります。これに対し同人誌では、作者の好みで作品を作れること、そして作者の数だけ作品数があることが、圧倒的な強みとなっています。
次に、主演の人気。
AV業界ではセクシー女優をアイドルとして育成する手法が取られていますが、どうしてもお金と時間が必要になります。それに対し同人誌では、すでに人気のあるキャラクターを主人公として起用することが多く、これも間違いのない強みとなります。
最後に、コスト。
組織化されたAV業界では、コントロールできるコストの幅が限られ、1作品当たりのターゲットの狭さに対して損益分岐点が上がってしまう構造となっていました。それに対し同人誌では、基本的に個人が利益度外視で制作。少なくとも事業性という面においては、継続性が確保されている状態となっています。
国内のアダルト向け市場規模は、推計46兆9,763億円
https://cybershop-affiliate.jp/blog/%E5%9B%BD%E5%86%85%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E5%90%91%E3%81%91%E5%B8%82%E5%A0%B4%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E3%81%AF%E3%80%81%E6%8E%A8%E8%A8%8846%E5%85%869763%E5%84%84%E5%86%86/
2019. 07. 30
「アダルトグッズ市場」だけでも2,093億円
日本の国民食「納豆」の市場規模と同等*5であり、加えてエンタメの王道である「映画」の市場規模*6にも匹敵する市場
AV業界が不況って本当ですか? 2020年05月09日
https://avjoyunyumon.blog.jp/archives/6012755.html
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