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HB大学
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マリオ・ルチアーノ
https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2018/06/07/105770/
自伝『ゴッドファーザーの血』を上梓。激動の半生を語った。
9歳で映画『ゴッドファーザー』で知られるルチアーノ・ファミリーに加入。
マフィアの一員としてコロンビア、パキスタン、フィリピンなどを転々とし、たどり着いた日本では山口組系とも深い関わりのあった
―マフィア、そしてヤクザとして生きた半生をふり返って「私のこれまでの生き方は、間違っていたのだ」と綴(つづ)られたのはなぜでしょうか。
マリオ 私はこれまで、手に入れられるものはなんでも手に入れてきました。
でも、それはいいことではなかったし、むしろ寂しいものだと思います。
煌(きら)びやかなスーツを身につけ、見た目は華やかなマフィアを一般の方は「カッコいい」と見るかもしれませんが、はっきりいって心は死んでいます。
私は親や家族といった、人生で一番、大事にすべきものに目を向けずに、気づけば皆を亡くしました。
本当にヒドイ男だと思います。
―それに気づいたのはいつでしょうか。
マリオ 母親が亡くなる直前、スカイプで35年ぶりに話をした時です。母の顔を見た時、言葉が出てこなかった。
画面に現れた白髪と皺(しわ)だらけの女性を見て「これが本当に私の母なのか?」と思うと愕然としました。
なぜ、もっと早く顔を合わせなかったのだろうと激しく後悔しました。
もう自分の人生に意味などない、生きていても仕方ないとまで思うようになったのです。
―東京・茅場町にあるレストラン「ウ・パドリーノ」には、今年2月に財務大臣の麻生太郎さんもいらっしゃったと聞きました。
マリオ 麻生さんは映画『ゴッドファーザー』の大ファンで、私にも興味を持って来店してくれました。
本当にカッコいい方でしたね。歩き方、座り方、食べ方、葉巻の吸い方、どれもサマになっているし、何より上品でした。
マフィアやヤクザの世界では、本当のトップは驚くほど上品です。
麻生さんにはマフィアのドンのようなオーラ、器の大きさを感じました。
ゴッドファーザーとラッキー・ルチアーノ
https://mafia-goods.com/movie/17474/
“ラッキー”の異名をもつチャーリー・ルチアーノのことである。
ルチアーノは映画「ゴッドファーザー」内のいくつかのモデルとなっている人物でもある。
例えば五大ファミリーのボスが次々に暗殺されるシーンなどだ。
マルティーノはイタリア在住だった子供時代にラッキー・ルチアーノと日々を過ごしたそうだ。
その出会いについては、マルティーノ自身がこう説明している。
「1947年、私は10歳だった。
父が私と弟をオフィスビルに連れて行った。
父は車から降りて、出てきた紳士に挨拶しました。
それから紳士は父と私と一緒に車に乗り込み、座席に座りました。
男性は私を見て、『英語がわかるか?』と聞くので、わかると答えました。
父は『ラッキー・ルチアーノは叔父さんなんだよ』と。
ルチアーノは『アメリカが恋しい、私の前ではいつも英語で話してくれないか』と言いました」
ゴッドファーザーのモデルになったマフィアと事件まとめ
https://mafia-goods.com/movie/10210/
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