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HB大学

694WS:2022/05/20(金) 17:31:59
井川 意高
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E5%B7%9D%E6%84%8F%E9%AB%98
大王製紙の前会長。大王製紙創業家3代目で、同社創業者・井川伊勢吉の孫。大王製紙事件を起こし、有罪判決を受けた後収監された。

カジノ(マリーナベイ・サンズ、ギャラクシーマカオ、ウィン・マカオ)での賭けで巨額の借金を被り、借金返済と更なる賭け金のために、大王製紙の子会社7社から2010年(平成22年)度に約23億5,000万円、翌2011年4月からの半年間に約60億円を個人的に借り入れた。
これら融資の多くは、子会社各社での取締役会の決議や貸借契約書の作成などが行われないまま実施されるなど杜撰なものであったが、融資先である井川による使途も不明なまま、約50億円が未返済となっていた。
無担保での借り入れは、借入先が8社以上の連結子会社で、2010年(平成22年)4月から翌年9月までの総額で105億円に上るともされた。
関連資料によっては106億円とされることもある。

これらの事実は2011年(平成23年)9月に発覚、井川は会長職を辞任。
事件が公になった後、大王製紙は井川を刑事告発する準備をすすめ、翌10月には東京地方検察庁が特別背任容疑での捜査に着手することが報じられた。


大王製紙事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%8E%8B%E8%A3%BD%E7%B4%99%E4%BA%8B%E4%BB%B6
2011年に発覚した背任事件
日本の大手製紙会社「大王製紙」の創業家出身である井川意高・大王製紙代表取締役会長(当時)が、個人的なカジノの掛け金に充てることを目的に、大王製紙のグループ会社から資金を不正に引き出し、私的流用(横領)を行った事件である。私的流用の発覚により井川は会長を辞任し、後日大王製紙から刑事告発を受け、特別背任罪で逮捕された。



106億円熔かした大王製紙・井川元会長が語る「日本版カジノ」成功の条件
diamond.jp/articles/-/208684




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