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畳の歴史
http://www.tatami.in/history/index.html
鎌倉時代から室町時代にかけ、書院造が生まれて、部屋全体に畳を敷きつめる使い方に発展しました。
それまでは高貴な人や客人のもてなしのためのものでしたが、建物の床材として利用されるようになったのです。
しかしそうした使い方も貴族や武士の富の象徴。
桃山時代さらに江戸時代に至るなかで、数奇屋造や茶道が発展して普及し、徐々に町人の家にも畳が敷かれるようになりました。
それでも身分による畳の制限の風習は残り、庶民が使用できるようになったのは江戸時代中期以降。
畳師・畳屋と呼ばれる人々が活躍し、畳干しする家々の光景があちこちで見られるようにいなりました。
畳の語源
http://oochiya.com/tatami/rekisi/index.html
戦国時代
武家屋敷では寝所に畳が敷き込まれるようになった。
畳業の安定性長期に入る。
大阪畳屋町の出現
安土桃山時代
綿ぶとんが普及し、町家や農村でも畳が敷かれるようになった。
(当時、まだ庶民にとって畳と布団は貴重品だった。)
城郭の造営などの流行により畳屋町が形成される。
千利休による草の四畳半茶室
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