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HB大学

569WS:2022/03/11(金) 15:40:50
インドの悲しき結婚事情
http://www.jfss.gr.jp/article/588
インドでは自由恋愛による結婚は長らく禁忌とされ、良家の子女に限らず、今でも親が見つけてきたパートナーと見合い結婚するのが普通である。
カーストと言っても私たちが知っている4〜5階級の身分制度ではなく、2000近くに枝分かれした「ジャーティ」(近代以前の職能集団グループが形式的に身分化したもの)の枠内で結婚相手を見つけるのが望ましいとされているので、事は容易ではない。
 このため、昔は世話好きな親類縁者や友人・知人がツテを頼りに八方当たって結婚適齢期の男女を探し出し、お見合い・結婚に至るというのが一般的であったようだ。
他方で、お互い身近にいる従兄妹・はとこ同士の結婚も稀ではない。
しかし、インドでも核家族化が進むにつれ、徐々に新聞・雑誌の広告が「仲人役」を務めるようになる。
今や新聞・雑誌に代わって、ネットの「お見合いサイト」が爆発的に普及しているという。人口が13億人を超えるインドでは結婚適齢期の男女が4〜5億人いて、婚活にこうしたサイトを利用する若者(及びその両親)が増えているというのだ。

インドでレイプ事件が後を絶たない背景には、男尊女卑の文化に加えて、以上に述べた特殊な結婚事情も絡んでいるようだ。
レイプを含む女性に対する犯罪が全インドで年間34万件(2016年)近く発生しているというのは異常である。

女性の側からすれば、結婚の際には(日本とは逆に)多額の結納金(持参金)を男性側に納めなければならないので、金のない親は娘を嫁がせることもままならない。


ほぼ全員結婚できて、離婚率は2%以下。 インドに学ぶ成功する結婚の秘訣
https://blog.tirakita.com/2018/05/%E3%81%BB%E3%81%BC%E5%85%A8%E5%93%A1%E7%B5%90%E5%A9%9A%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%80%81%E9%9B%A2%E5%A9%9A%E7%8E%87%E3%81%AF2%E4%BB%A5%E4%B8%8B%E3%80%82%E3%80%80%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AB.shtml


4人に1人が独身時代、日本と海外の結婚観の違いとは
https://doors.nikkei.com/atcl/wol/column/15/020100168/031200005/
日本では、2035年に生涯未婚率が男性でおよそ4人に1人、女性で7人に1人になるとされています
2015年の国勢調査を見ると、25歳〜34歳の独身割合は、男性で59%、女性では47%。約半分ほどが独身。
国勢調査がスタートした大正から昭和にかけては、未婚率が5%を超えることはないほど、「みんなが結婚していた日本」は、大きく変わってきています。

アメリカ労働統計局のデータでは、29歳の独身率はおよそ4割。
同棲するカップルも含めると6割近くが独身となっています。




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