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投資戦略1905

876WS:2024/09/02(月) 10:24:24
大統領選サイクル
https://bloomo.co.jp/learn/library/featured/anomaly/
大統領選アノマリーとは、米国大統領の4年間の任期が株式市場に与える影響を指します。選挙サイクルは、選挙前年・選挙年・選挙翌年・中間選挙年で構成され、歴史的に見ると、このサイクルと市場のパフォーマンスに一定の相関が見られることがわかります。2023年は選挙前年、今年は選挙年に該当します。

選挙前年
現職大統領が再選を目指して経済政策を強化し、景気を刺激する施策を打ち出すことが多いことから、選挙前年は市場のパフォーマンスが最も良い年とされています。2023年は米国主要3株価指数がいずれも2桁の上昇を記録しました。

選挙年
選挙年も比較的好調な市場パフォーマンスが見られることが多くなっています。ただし、大統領選挙の結果やその不確実性が市場に影響を与えるため、ボラティリティが高まることもあります。

選挙翌年
新大統領が就任する選挙翌年は、市場パフォーマンスが低迷する傾向にあります。新政権の政策が不透明であることや、新たな政策が経済にどのように影響するかが不確定であるためです。

特に、大統領選挙で大統領の出身政党が変わった場合には、選挙年と選挙翌年で株価の騰落が逆転することが知られています。具体的には、選挙年の市場パフォーマンスが上昇(下落)であれば、選挙翌年に下落(上昇)することであり、1897年以降このような株価の騰落逆転が75%の確率(12回の政党交代のうち9回)で起こりました。

中間選挙年
選挙後2年目の中間選挙年も、パフォーマンスがやや低調であることが多いです。中間選挙の結果が議会の勢力図を大きく変える可能性があるため、市場は慎重な姿勢を取ります。


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