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投資戦略1905

553WS:2022/02/17(木) 18:03:19
FXの取引が活発な時間帯
https://min-fx.jp/start/ordertime/
日本時間:8時以降
日本時間8時〜16時は東京時間と呼ばれ、オセアニアやアジアの取引参加者が多いです。
9時55分に各金融機関がその日に提示する基準レート(TTM)を決めるため、この時間に向けて取引が活発になる傾向があります。
特に五十日(ゴトウビ)と呼ばれる毎月5・10日は輸入業者の決済(ドル買い需要)が多いことから、仲値に向けて円安ドル高が進みやすいと言われています。

日本時間:16時以降
日本時間16時〜翌2時(冬時間は17時〜翌3時)はロンドン時間と呼ばれ、世界1位の取引量を誇るロンドン市場が開き、欧州勢が市場のメインプレイヤーとなります。
一部にアーリーロンドンと呼ばれる日本時間15時から取引に加わる参加者もいます。
欧州系通貨ペアの変動が激しくなることが最大の特徴で、東京時間とは全く逆の値動きとなることもしばしばあります。
またこの時間帯は経済指標が多く発表されるため、取引している通貨ペアに関連した指標の発表時間はしっかりと確認して、リスクイベントがあればポジションを決済するなど対応しましょう。

日本時間:21時以降
日本時間21時〜翌6時(冬時間は22時〜翌7時)はニューヨーク時間と呼ばれ、22時30分には米国株式市場がオープンします。
この時間は為替市場にとって重要な時間帯でトレンドが発生しやすいと言われており、重要な米国の経済指標が発表されることがあります。
24時には「オプションカット」と言われる通貨オプションの権利行使期限が設定されているため、これに絡んだフローが出る場合があります。
また翌2時まではロンドン市場と重なっているため、取引参加者も多く値動きも期待できます。
また日本時間翌1時にはロンドンフィキシングと呼ばれる金のスポット価格や対顧客市場の仲値が決められる時間であることから、この時間に絡んだ実需筋の売買動向が相場を動かす要因の一つとなります 。


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