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戦争 雑多2

65WS:2015/04/05(日) 05:33:00
エイプリルフール
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%89%8A%E9%99%A4%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%82%AA%E3%81%B5%E3%81%96%E3%81%91%E3%81%A8%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%AE%87%E5%AE%99%E4%BA%BA%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2#cite_ref-6
日本
日本でこの放送のことが広く知られたのは戦後に入ってからであったが、陸軍の一部では情報戦の観点から研究が進められていた。
1944年春、劣勢に立たされていた日本軍で、この「火星人襲来」事件を模したラジオ番組を放送してアメリカ軍を混乱させようという作戦が計画された。
「アメリカ本土に火星人が襲来し、各地で戦闘が行われている」という内容の偽ニュースをアメリカ軍に向けて放送し、混乱状態になったところへ一斉反攻を仕掛ける、というもので、参謀本部の魚月四郎少佐を中心に計画が進められた。
出演者としては東京ローズなどを起用する予定で、4月1日の作戦決行を期していたが、完成したシナリオを読んだ東条英機首相が「この火星人とやらがタコ型なのは私のハゲ頭を揶揄するものか」と激怒し、魚月の弁明にも「この脚本には空想科学精神が足りぬ」と精神論を説き、ついに計画を中止に追い込んでしまった。

卯月はじめ『ラジオと戦争――殴って殺せ、驚きのラジオ格闘術』(民明書房、1978年)、485頁

…冗談のため削除されたページより


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