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戦争 雑多2

53WS:2014/10/12(日) 15:38:53
日系二世
第二次世界大戦中、約33,000人の日系二世がアメリカ軍に従軍し、そのほとんどは本団、第100歩兵大隊、アメリカ陸軍情報部の3部隊のいずれかに配属された。

第442連隊戦闘団
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC442%E9%80%A3%E9%9A%8A%E6%88%A6%E9%97%98%E5%9B%A3
第二次世界大戦中のアメリカ陸軍が有した連隊規模の部隊である。士官などを除くほとんどの隊員が日系アメリカ人により構成されていた。
ヨーロッパ戦線に投入され、枢軸国相手に勇戦敢闘した。その激闘ぶりはのべ死傷率314%(のべ死傷者数9,486人)という数字が示している。
アメリカ合衆国史上もっとも多くの勲章を受けた部隊としても知られる。

第100歩兵大隊
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC100%E6%AD%A9%E5%85%B5%E5%A4%A7%E9%9A%8A
第二次世界大戦中のアメリカ合衆国陸軍においてハワイで戦前から徴兵によって軍務についていた兵士達を中心に編成された部隊。
ヨーロッパ戦線に投入され、イタリア戦線、フランス戦線でドイツ軍相手に戦闘をした。
第二次世界大戦中の死傷率314%(のべ死傷者数9,486人)。

アメリカ陸軍情報部
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E9%99%B8%E8%BB%8D%E6%83%85%E5%A0%B1%E9%83%A8
第二次世界大戦期にアメリカ陸軍が設置していた部局である。主に日系2世の将兵で編成された語学要員部隊であり、対日戦における翻訳や情報収集、文書の分析、投降の呼びかけ、捕虜の尋問を行うために、太平洋戦線に派遣された。
戦闘にも従事しており、ドキュメンタリー映画『二つの祖国で 日系陸軍情報部』では元MIS隊員のディック・ハマダが、先の尖った竹を地面に突き刺して罠を作り、日本兵を追い込んで串刺しにして殺したと証言している。
また、キャンプ・リッチーにてMISによる訓練を受けたドイツ・オーストリア系隊員による語学要員部隊もあり、彼らはリッチー・ボーイズと通称された。


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