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戦争 雑多2

51WS:2014/04/27(日) 15:53:43
ナチ情報を暴いたのはMI19

秘密情報部 Secret Intelligence Service、SIS
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%98%E5%AF%86%E6%83%85%E5%A0%B1%E9%83%A8
イギリスの情報機関の1つ。国外の政治、経済及びその他秘密情報の収集、海外におけるエージェントを用いた情報工作を任務としている。

第一次世界大戦以前にはイギリスの情報収集活動は、複数の官庁が個別に組織を設け活動していた。第一次世界大戦が勃発すると全情報を一元的に管理することになり、
陸軍省の陸軍情報総局(Directorate of Military Intelligence (DMI)) の元で各組織との連絡を担当する課の名称としてそれぞれのMilitary Intelligenceの種類に応じて組織名に番号が割り振られた。
第一次世界大戦中のSISはMI1(c)と呼称されていたが、1930年代後半にMI6の名称が割り当てられた。
他の組織には、
 MI1(暗号、暗号解読、後に他の部署と統合され政府暗号学校に)、
 MI2(中東、極東、スカンジナビア、アメリカ、ソ連、中央アメリカ、南アメリカ)、
 MI3(東欧、バルト海沿岸諸国即ちリトアニア・ラトビア・エストニア)、
 MI4(地図作成)、
 MI5(防諜)などがある。
第二次世界大戦中にMI5との連携が強化される過程でMI6の名称は広く用いられるようになった。
SISでは既にMI6の名称を公式には利用していないが、一般に認知されているため公式サイト等では用いられている。

ペーネミュンデが爆撃されたのはアフリカで捕まったドイツ将校の会話をMI19が盗聴していたため。
V2は上空15000mまで飛ばせる、ペーネミュンデの位置情報等が明らかになった。
この諜報により、V2投入は数年遅れる事となった。

英国に執事付きの高級住宅を用意し、他捕虜となったドイツ将校と生活させた。
戦争ニュースをラジオで聞き、そこから出てくる会話は機密情報だらけだった。

おもしろいもので、戦争に負けだすと兵はベラベラ喋る。
怒りをあらわにし、何が間違っていたかを分析し、この先の行く末を分析する。
この先自分がどう振舞うかを考える。

それがつけめだ。


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