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600WS:2020/07/12(日) 09:37:28
イスラム教における天使
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BD%BF
マラーイカ ( ???????? [mal?'ika])、マラーイク ( ??????? [mal?'ik]) で呼ばれる。
イスラム教での天使もユダヤ教、キリスト教での天使とほぼ同じである。

マラーイカは数多く存在するが、その頂点にあるのが
ジブリール、ミーカーイール、イズラーイール、イスラーフィールの四大天使である。
天使は神が光から創造した存在で、主に天上にあって神を助ける役割を帯びている。

ジブリール
天使の筆頭とされる。イスラムの預言者ムハンマドに啓示を教えた存在として特に重要視されている。
イエス(イーサー)の母マリア(マルヤム)に受胎告知を行った天使であり、またアブラハム(イブラーヒーム)がイサク(イスハーク)を犠牲に捧げようとした時に、神の命令によってこれを制止した天使もジブリールとされている。

ミーカーイール
イスラム諸文献ではジブリールに比べると言及される頻度はあまり多くない。

イズラーイール
クルアーンにも言及されている「死の天使」
魂を引き離す役割を担い、人間が世界のいついかなる場所にあっても予定された時に必ず現れて死をもたらす存在であるという。

イスラーフィール
終末の審判の時に、その到来を告げるラッパを吹く天使とされる。
頭は天に達し足は地に至るというほどの巨体であるという。
終末に天使がラッパを吹くことはクルアーンで述べられているが、イスラーフィールという名は出て来ず、ハディースなどでその名前が知られている。




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