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円卓の騎士 Knights of the Round Table
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%8D%93%E3%81%AE%E9%A8%8E%E5%A3%AB
アーサー王物語においてアーサー王に仕えたとされる騎士。
キャメロットの城にある円卓を囲んだことに由来する。
聖杯伝説の一形態では、円卓にはイエス・キリストと12人の使徒を模して13の席があったとされる。
「キリスト」に対応するアーサー自身が一つの席に座り、残りの席に一人ずつ騎士たちが座っていたが、13番目の席のみは例外的に誰も座っていなかった。
なぜなら、この13番目の席はキリストを裏切ったイスカリオテのユダの席であるため、魔術師マーリンが席に呪いをかけており、座る者は呪いに冒されるからである。
そのためこの席は「危険な座」と呼ばれ、新王が足を乗せると叫び声を上げるという、アイルランドのファルの石からできているとされる。
しかし、円卓の騎士の一人であるランスロットの息子ガラハッドが呪いを恐れずにこの席に座り、呪いに打ち勝って12番目の騎士になった。
彼が聖杯を手にして天に召されたのちは再び空席となった。
円卓の騎士の一覧
アーサー王
ランスロット卿
ガウェイン卿
パーシヴァル卿
ガラハッド卿 ランスロットの息子
ケイ卿
ベディヴィア(ベディヴィエール)卿
トリスタン卿
ガレス卿
ボールス卿
ラモラック卿 - ペリノア王の息子。
ユーウェイン卿
パロミデス卿
アグラヴェイン卿 - オークニーのロット王とアーサー王の異父姉モルゴース王妃の息子。
ペリノア王
モルドレッド卿- アーサー王とモルゴース王妃の息子。
一部の文献によれば以下の人物も円卓の騎士に含まれる(英語版に準拠)。
アグロヴァル卿 - ペリノア王の息子。
アレミラ卿
アレスタント卿
エクター卿 - ケイ卿の父、アーサー王の養父。
エクター・ド・マリス卿 - ベンウィックのバン王の息子、ランスロット卿の弟。
エリアン卿 - ボールス卿の息子。
エレック卿
カドー卿
ガヘリス卿 - ロット王とモルゴース王妃の息子。
カラドック卿 - 通称、剛腕のカラドック。
ガラホート卿 - ランスロット卿の友人。
ガングラン卿 - ガウェイン卿の息子。
クリジェス卿
グリフレット卿
ゲライント卿
コンスタンティン3世 - カドー卿の息子。アーサー王の後を継ぎブリテン王となる。
サグラモール卿
サフィール卿 - パロミデス卿の兄弟。
セグワリデス卿 - パロミデス卿の兄弟。
ダゴネット卿
ディナダン卿
トー卿 - ペリノア王の息子。
ブルーノ卿
フローレンス卿 - ガウェイン卿の息子。
ペレアス卿 - 湖の乙女の夫。
ホエル卿
マーハウス卿
ライオネル卿
ルーカン卿
ロヴェル卿 - ガウェイン卿の息子。
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