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50WS:2012/01/03(火) 01:53:01
3本の棒
http://ja.wikipedia.org/wiki/3%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%A3%92

イソップ寓話のひとつ。

あらすじ
父親が3人の息子に一本ずつ棒を渡し、折るように言う。3人とも簡単に折ることが出来る。次に3本を束にして折るように言うが、誰も折れない。そして息子たちに言う。「3人が一緒になれば一人一人の時よりも強いのだ」

教訓
一人一人で物事を行うよりも、協力して行う方が、大きな効果を得ることができる。

その他
毛利元就の「三本の矢」にも同様のエピソードがある。しかし、元就は長男の隆元には先立たれていることなどから、後世の創作という説もある。



三子教訓状(さんしきょうくんじょう)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%9F%A2
毛利元就が1557年に3人の子(毛利隆元・吉川元春・小早川隆景)に書いた文書である。
これを含む「毛利家文書」は重要文化財に指定されており、山口県防府市の毛利博物館に収蔵されている。
この文書は、三矢の教えとしても有名である。
「1本の矢では簡単に折れるが、3本纏めると容易に折れないので、3人共々結束すること」という有名な三本の矢の逸話は、この三子教訓状が基になって作られたと言われている
(三本の矢の逸話は三子教訓状に記載がない)。
なお、イソップ寓話にも「3本の棒」という類似の話がある。




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