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頭字語(アクロニム)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%AD%E5%AD%97%E8%AA%9E
頭字語(とうじご)とは、主に欧米語における略語の一種で、複数の単語から構成される語の頭文字を繋げて作られた語を言い、イニシャリズム(initialism)及びアクロニム(acronym)の総称である。両者は同一視されることもあるが、以下のように区別する場合もある。
イニシャリズムは一文字ずつアルファベット名で読む語のことで、普通の単語のようにひとつらねでは読まない。(例えば FBI、NHK)
アクロニムは普通の単語と同じように読まれる語のことである。(例えば AIDS、radar)
近年、製品名や組織名に頭字語を用いる際に、あらかじめ語呂や評判のよさそうな頭字語を作ってから、構成単語をこじつけて設定する例が少なくない。そういったものはバクロニムと呼ばれる。本来は頭字語ではない単語の各文字を頭文字とする構成単語を考案して、新たに頭字語とした単語の事を指す英語の造語で、backronym または bacronym (back + acronym) と書き、1983年に作られた造語である。
また、情勢の変化によって頭字語をそのままに構成単語を変更する例も見られる。さらには、暗に複数の意味が持たされたり、構成する語が公式には存在せず頭字語のみの語であるということにされる場合すらある(例:DVD、DS、RSS、SQLなど)。
ソフトウェアの分野でよく見られるものに、GNUなど、XNY is Not YYYの略でXNYとする、論理的には何も定義していない、という形をさせた再帰的頭字語がある。
バクロニム(英: backronym または bacronym)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%A0
ある単語の各文字を使って、新たに頭字語としての意味を持たせたものである。バクロニムを作る行為は、日本で言うあいうえお作文に近い。
バクロニムは1983年に back(後)と acronym(頭字語)を組み合わせて新造されたかばん語である。
遭難信号として使われる「SOS」は、モールス符号として打ちやすいという理由で選ばれた文字列で、元々は意味を持たない。しかし、しばしば「save our ship(あるいは souls)」といった風に解釈される。ちなみに、SOS 以前に使われていた遭難信号「CQD」にも同様に「come quick, distress(あるいは danger)」というバクロニムがある。
「Wiki」は、ハワイ語で素速いという意味の wikiwiki から命名されたものだが、ときに「what I know is」の略だと説明されることがある。
商品名などを決める際、まず語感だけで単語を考え、それから意味を持たせるといったこともある。
バクロニムには頭字語の一部を入れ替えて不正確や時代遅れに対応する例がある。
「DVD」は、元々「digital video disk」の頭字語であったが、ビデオ以外の記録にも利用できることから「digital versatile disk」との説明が考え出された[1](ただし、他にもいくつか提案があり、合意に至らなかったため、公式なものではない)。
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