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白木屋の火災で言い伝えられて来た下着伝説
ttp://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/jikenbo/061shirokiya.htm
「白木屋の火事と言えば下着の話」と言われるくらい有名なエピソードが、当時の新聞にも掲載され、現代にまで言い伝えられてきている。
当時の女性たちの一般的な服装は、着物姿でノーパンであった。着物では下着はつけないのが普通であり、当時下着に相当するものとして女性たちは腰巻と呼ばれるものをつけていた。
ロープや、その場で作った命綱を使って上から降りて来た女性たちは、風が吹くと着物がめくれ上がって、何もつけていない下半身があらわになってしまう。
何とか2階3階まで降りて来ても、下には多くの野次馬たちがいた。野次馬たちは全員が上を見上げており、そこへ風が吹くと、とっさに女性たちは着物の裾(すそ)や股(また)の部分を片手で押さえてしまった。
その瞬間、残った片手では体重を支えられなくなり、地上に転落した女性が何人もいたという。
そしてこの事件を契機に、日本では女性たちがズロース(股下の長い、パンツタイプの下着)を穿(は)くという習慣が広まっていったと伝えられている。
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