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383WS:2013/01/10(木) 11:40:08
バイキングの伝説の石「サンストーン」、実際の航海に使用 仏研究
ttp://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2838887/8028020
古代スカンジナビアの海洋民、すなわちバイキングたちは、太陽や星が雲に隠れると謎の石「サンストーン(太陽の石)」を使って航海を続けたという言い伝えがあるが、これは単なる伝説ではないと主張する研究が2日、発表された。
今から1000年以上前、羅針盤などまだ発明されていなかった頃、バイキングたちは故郷のスカンジナビア地方からアイスランドやグリーンランドへ向かって進み、さらに何千キロをも航海し、クリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)に数世紀先駆けて北米にも到達していた可能性が高い。
恐れを知らないこの船乗りたちが、陸の目印や、潮流や波に関する深い知識を駆使し、太陽や星の位置を読み取りながら航海していた証拠はある。しかし、彼らがどのようにして、霧や雲に覆われやすい高緯度の北半球で長距離を旅することができたのかはこれまで謎のままだった。

そこで語られてきたのが、「サンストーン」だ。
長年、専門家たちは、水晶のかけらを使って厚い雲の上の太陽の位置をつかむ方法をバイキングたちが知っていたと論じてきたが、考古学者たちが確たる証拠を発見したことはなく、それが一体どんなものだったのかも疑わしいままだった。

■正体は「アイスランドスパー」
バイキングたちはカルサイト(方解石)、別名アイスランドスパー(氷州石)と呼ばれる透明な結晶を使い、太陽の方角を誤差1度以内という正確さで把握していたと、研究チームは主張している。この自然の結晶石には偏光を解消する働きがあるのだという。
その仕組みはこうだ。もしもカルサイトの上部に点印をつけ、下からカルサイトを通してその印を眺めると、印はふたつあるように見える。「次に、ふたつの印の濃さや暗さがまったく同じに見えるところまで、結晶を回転させる。それらが同じになった角度の時、上を向いている面が太陽の方向を指している。薄明の状態でも誤差は2、3度という精度が得られる・・・バイキングたちは隠れた太陽の方向を正確に見極めることができただろう」(ロパール氏)

方解石calcite、カルサイト)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B9%E8%A7%A3%E7%9F%B3
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/54/Calcite_USA.jpg
鉱物(炭酸塩鉱物)の一種。組成は炭酸カルシウム(CaCO3)。
石灰岩の主成分鉱物で、鉱石として扱われる場合は石灰石、石材として扱われる場合は大理石と呼ばれる。変成岩である結晶質石灰岩では、方解石の細かな結晶が、再結晶して大きくなる。純粋なものは透明か白だが、不純物を含み色のついているものもあり、美しいものは大理石として珍重される。特に無色透明でな自形結晶のものは氷州石(アイスランドスパー)と呼ばれる(由来は透明度の高い方解石をアイスランドが多く産出することから)。


複屈折(英: Birefringence)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E5%B1%88%E6%8A%98
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7a/Calcite.jpg
光線がある種の物質(例えば方解石という結晶)を透過したときに、その偏光の状態によって、2つの光線に分けられることをいう。
それぞれは通常光線と異常光線と呼ばれ、光学軸に対する偏光方向(電場ベクトルの向き)が異なる。
この現象は,それぞれの偏光の向きに対して2つの異なる物質の屈折率を与えることで説明される。
物質を透過する時の光の速さが、透過する光の電場ベクトルの向きに依存していると言い換えることもできる。




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