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ナンバープレートの意外な雑学
ttp://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2012/07/post_1956.html
■ナンバープレートの地名、数字、ひらがなのそれぞれの意味
――まずは、それぞれの地名や数字、ひらがなの意味を教えてください!
「地名は、自動車を使用する本拠の位置を示したもの。管轄する運輸支局、自動車検査登録事務所、軽自動車検査協会の地名によって決まります。
ただし平成16年より、こうした行政管轄による地域名表示以外に、『ご当地ナンバ−』を導入し、地域振興や観光振興の観点から、地名を入れられるようになりました。たとえば、『会津』『成田』『倉敷』などがそうです。
地名の横にある3ケタの数字は『分類番号』といって、自動車の種別や用途。100番台だと普通貨物自動車(大型トラックなど)、200番台なら乗合自動車(バス)など、何種類かあります。
ひらがなは、自家用や事業用などの区別です。レンタカーが『わ』になっているのは皆さんもご存じかと思いますが、事業用が『あいうえかきくけこを』、自家用の一般車が『さすせそたちつてとなにぬねのはひふほまみむめもやゆらりるろ』、レンタカー用が『われ』、駐留軍人の軍属私有車両などが『EHKMTYよ』です。
――ひらがなを、全部使っているわけではないのですね。
「はい。『お』『し』『へ』『ん』の4つは、使用していません。除外している主な理由としては、視認性などを考慮したものと考えています。
『お』…『あ』と似ているため視覚的に誤認される恐れがあるため。
『し』…『死』を連想してしまうことを考慮したもの。
『へ』…『おなら』を連想してしまうことを考慮したもの。
『ん』…呼称する場合、発音しづらいため。
そして、一番大きい4ケタの数字は、『一連番号』で、1〜9999まで選択が可能です。ただし、希望の多い番号は抽選制です」
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