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乙姫 《Oto hime》
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~wis/devil/5.htm
出身地:日本
海の神である大綿津見神(おおわたつみのかみ、豊玉彦神のこと、大海神とも)の娘の豊玉毘売命(とよたまひめのみこと)のこと。
無くした兄の釣り針を捜しに海の宮殿を訪れた天津神の山幸彦(やまさちひこ)こと彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)に見初められて結婚した。3年の間、ふたりは睦まじく海神(わだつみ)の国で暮らしたが、山幸彦は兄の釣り針を返しに地上へ帰っていった。釣り針にかけられた呪いと海神の助けにより、山幸彦の国は豊かになり、海幸彦の国は貧しくなった。貧した海幸彦は弟の国を攻めるが、潮満珠と潮乾珠で懲らしめられ、山幸彦の軍門に下った。海の民・隼人が筑紫朝廷に隷属するのを表した神話である。
出産の際に豊玉毘売命は山幸彦に「決して子を産んでいる所を見てはいけません」と言ったが、山幸彦は好奇心に耐えかねて覗いてしまう。豊玉毘売命は本来の姿の八尋鰐(やひろわに)の姿になったのを見た山幸彦は驚いて叫んでしまう。豊玉毘売命は恥じて、海中へ去ってしまう。その時の子がうがや草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと。産屋を葺き終わらぬうちに生まれたの意)で、玉依姫に育てられた。
鶴の恩返し元ネタかね
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