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同人

92WS:2013/05/29(水) 13:37:13
ワーウルブズ オブ ミラーズ ホロウ | アスモデ社
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パーティーゲームの傑作 ミラーズホロウの人狼
1930年頃にヨーロッパでプレイされていた伝統ゲームがロシアにわたり、マフィアというゲームとして普及した人狼ゲームですが、著作権がないため、タブラの狼(最大25人)や究極の人狼日本語版(最大68人)など様々な人狼ゲームが発売されています。

このワーウルブズ・オブ・ミラーズ・ホロウ(ミラーズホロウの人狼)は2003年のドイツゲーム大賞ノミネート作品で、最大で18人までプレイできる人狼ゲームです。それぞれの人狼ゲームによって役割や設定が若干違うものの、基本的なゲームルールは同じ。進行はGM(司会者)の進行に従い、各自の役割を持つプレイヤーが人狼vs村人側に分かれて(お互いの役割や設定は知らない)進行します。人狼側は村人が人狼と同じ数まで減ったら勝利し、村人側(特殊な能力をもつ役割も含む)は人狼が全て排除できたら勝利となります。

お互いに役割を知りませんが、昼間は全てのプレイヤーが村人となります(人狼は夜に豹変します)。
昼と夜のフェイズを繰り返していく度に、村人(または人狼)が一人ずついなくなり、昼間の話し合いによってお互いを追い詰めていく会話型のゲーム。心理戦ありブラフあり、非常に奥深く面白いゲームです。

ミラーズホロウの人狼が他の人狼ゲームと違うところは、まず、カードに直接的な絵が描かれておらず、抽象化されたデザインが素晴らしいところです。 ルールとしては、他の人狼ゲームでは村人が人狼と同じ数まで減ったらゲームが終了しますが、ミラーズホロウの人狼の場合は、特殊能力を持たない普通の村人が全員なくなった時点で人狼の勝利となります(能力者が残っていても関係なし)。
また、人狼の姿をのぞき見できる少女や、プレイヤー同士を恋人にしてしまうキューピッドなど、特殊な役割を持つプレイヤーがあるのも面白いところです。

年齢やメンバーが変わると、ゲーム展開が全く違うものになっていきますし、自分は○○ではないと怪しまれないように論理的に話したり(声のトーンや仕草も含めて)、猜疑心たっぷりに推理を展開する昼間のターンは人狼ゲームの醍醐味でもあります。




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