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同人

249WS:2015/05/24(日) 04:32:28
潜水艦
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6
耐圧構造の船体を持ち、潜航可能な軍艦
潜水艦は潜航時には被探知率が大きく減少するので、隠密行動には最適の艦艇
"ultimate stealth weapon(究極のステルス兵器)" とも称される。

隠密性
この特性を生かして、偵察、通商破壊、機雷敷設、核ミサイル運用などに使用される。

高速性
潜航中は造波抵抗が無いので、同じ出力なら水上艦より高速が出せる。
(ただし、高速航行時には静粛性が大幅に低下する)

第一次大戦
逸早く潜水艦を有効利用したのはドイツ帝国であった。
Uボートと呼ばれたドイツ潜水艦は、開戦直後の1914年9月、独海軍潜水艦が英巡洋艦4隻を撃沈したのを始め、次々と英国軍艦・貨客船を撃沈し、通商破壊に活躍した。
しかし、英国が護送船団を採用すると、戦果は激減した。さらには英商船への無差別攻撃は米国の参戦を招き、第一次世界大戦敗北の一因となった。

第二次大戦
ドイツ国
WW2でのUボートの主力は、UボートVII型とUボートIX型である。
当初は英国貨客船を多数撃沈したが、後に連合軍が新型対潜兵器や護衛艦・対潜哨戒機を多数投入するようになると、逆にUボート側が多数撃沈されるようになった。
これに対し、独側もUボートの性能向上を図り、シュノーケルやヴァルター機関などの新技術の開発や、奇跡のUボートと呼ばれたUボートXXI型を大戦末期に投入したが、戦況挽回には至らなかった。

大日本帝国
海大型潜水艦と巡洋潜水艦の二系列を中心に建造した。
巡洋潜水艦は水上機を搭載したのが特徴で、航続力と索敵力に優れた偵察型であった。
海大型は、水上速力と雷撃力に優れた攻撃型であった。
しかし太平洋戦争では、開戦前に想定されていた艦隊決戦は起こらず、目立った活躍はなかった。
インド洋での通商破壊や、南方への輸送任務などに投入されたが、米海軍艦艇の優秀な対潜兵器の前に多くが撃沈されていった。

アメリカ合衆国
アメリカ海軍もドイツ同様、潜水艦を対日通商破壊に投入した。
米潜水艦は高性能なレーダーやソナーなどにより、電子兵装の劣る日本艦船を次々と撃沈していった。
米潜水艦の活躍により日本商船隊は壊滅させられ、対日戦勝利に大きく貢献した。




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