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同人

238WS:2015/05/22(金) 19:03:21
魚雷一覧
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%9A%E9%9B%B7%E4%B8%80%E8%A6%A7

Mk14
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Mk14_(%E9%AD%9A%E9%9B%B7)
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d2/Mark_XIV_torpedo.JPG/450px-Mark_XIV_torpedo.JPG
アメリカ合衆国が開発、運用した対水上艦用無誘導魚雷で、第二次世界大戦時に標準的な潜水艦用の魚雷として使用された。
兵器としては多くの欠点を抱えており、1943年から電気で推進するMk18が投入され、Mk14の欠点が補われる事になる。
しかしながらMk14も改良されつつ引き続き使用され、日本の商船およそ400万トン以上を沈める等大きな打撃を与えた。

Mk15
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Mk15_(%E9%AD%9A%E9%9B%B7)
アメリカ海軍が運用していた魚雷。水上艦搭載対艦攻撃魚雷であり、第二次世界大戦中に用いられた。戦争中に9,700発が生産されている。
潜水艦搭載型のMk14より大型化し、長射程で大型弾頭を搭載している。Mk14と同様に初期型は調定深度および磁気信管に問題があったが、
太平洋戦争においては水上戦が少なく、砲撃との戦果の区別が難しかったこともあり、なかなかこの問題は発覚しなかった。
1943年8月のベラ湾夜戦において、この問題が明確となり装置が改良されることとなった。

Mk16
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Mk16_(%E9%AD%9A%E9%9B%B7)
アメリカ合衆国が開発、運用した潜水艦搭載用の対水上艦無誘導魚雷。
内燃機関への酸素供給にあたっては、従来の空気室を用いる方法ではなく、液体の過酸化水素水を化学反応させ発生した酸素を用いている。
この反応では同時に水蒸気も発生することから、これらを利用し、燃焼及びタービンへの蒸気供給を行なっている。
Mk16は第二次世界大戦中に実戦使用はなされなかったが、継続的に改良され、1970年代まで配備された。

Mk17
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Mk17_(%E9%AD%9A%E9%9B%B7)
アメリカ合衆国が開発、運用した駆逐艦用の魚雷。潜水艦搭載用のMk16魚雷と同等のNavolと称する過酸化水素水を用いた機関を有している。
終戦前に生産は開始されたものの、実戦使用は行われていない。

Mk45
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Mk45_(%E9%AD%9A%E9%9B%B7)
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/79/Mark_45_Nuclear_Torpedo.jpg/800px-Mark_45_Nuclear_Torpedo.jpg
アメリカ海軍が開発・運用した魚雷。潜水艦搭載用の魚雷であり、対潜攻撃用に用いた核兵器である。
'anti-submarine torpedo'(対潜水艦魚雷)より略してASTORとも呼ばれた。
弾頭にはW34核弾頭(核出力11kt)を用いた。
1960年に開発が完了し1963年から部隊配備されている。
1976年に通常弾頭型のMk48誘導魚雷が実用化されるとMk45は順次退役した。

Mk.46
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Mk46_(%E9%AD%9A%E9%9B%B7)
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/97/Mark-46.jpg/800px-Mark-46.jpg
アメリカの軽量対潜水艦魚雷。
発射後、目標捜索に独特の蛇行を描くためコブラと呼称される。航空機から発射された場合は、ブラッドハウンド(血の狩人)と呼称され、旋回捜索パターンを描くといわれる。

Mk.50
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Mk50_(%E9%AD%9A%E9%9B%B7)
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/df/US_Navy_040626-N-5319A-006_An_Anti-Submarine_Warfare_%28ASW%29_MK-50_Torpedo_is_launched_from_guided_missile_destroyer_USS_Bulkeley_%28DDG_84%29.jpg
アメリカ海軍が開発したMk.46の後継短魚雷。1992年から実戦配備がなされている。
弾頭にはHEATが使われており、潜水艦の強固な耐圧船殻を破壊できるようになっている。




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