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生活
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親の介護|兄弟姉妹の役割分担とは
https://kaigo.homes.co.jp/manual/money/kaigo_preparation/caresharing/
親の預貯金不足を告げても金銭援助を拒否
日常会話から介護に対する考えを聞く
まだまだ元気な親に介護の話をするのは気が引けるかもしれませんが、介護にかかわる話題をさりげなく振ってみましょう。
テレビ番組の特集を見た時や、親せきや友人知人で介護が始まった人のことを話しながら、「お母さん(お父さん)はどうしたいの?」と切り出してみます。
そして、もしも介護が必要になったら「今住んでいる家に住み続けたい」「誰かと同居したい」「施設に入りたい」「家をリフォームしたい」などの考えを確認します。
介護費用を賄えるの?親の経済状況を確認
親の年金などの収入とどのくらいの預貯金があるかを聞いておきたいところです。
通帳や印鑑、権利証などの重要書類や資産についても、親に「いざという時にはわかるようにしておいてほしい」と伝えてみましょう。
兄弟姉妹の役割分担はこう決める
買い物に不便が生じている高齢者は案外多いので、そのあたりから兄弟姉妹みんなで「介護のようなもの」に自然にフェードインする
兄弟姉妹で親の介護に対する本音を話し合う
介護を避けたいがために、各々が今の生活の「大変さ自慢」をしてしまうと、けんかに発展する可能性もあります。
介護ができるかできないかという話しからスタートするのではなく、親の介護に対する正直な気持ちをそれぞれが話すというスタンスで話し合いを始めてみましょう。
全員の「できること、できないこと」を確認する
具体的に何ができて、何ができないかを確認し合うのです。
月々どれくらい費用が必要であるか、どれくらい介護の手が足りないかを具体的に話し合えれば、協力し合う気持ちも起こってくると思います。
介護の中心人物「主介護者」を決める
中心となる介護者(キーパーソンや主たる介護者)の負担が大きくなる
ケアマネや介護サービスとの折衝、毎日の介護スケジュールなどの把握に責任を持つ役割です。主たる介護者とは、実際に介護をする役割
主介護者以外の役割も明確に
資金援助をする、週末だけ手伝う、定期的に親に電話をするなど、何か少しでもできることをすることが大事です。
介護の負担が1人に集中しないことが重要
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