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生活
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税務署と市役所の税務課の違いは?
http://okwave.jp/qa/q4105371.html
各市にはそれぞれ税務署があります。
市役所にも税務課と納税課があります。
税務署と市の税務課の違いは、国税と地方税を扱う、と考えてよろしいのでしょうか?
税務署は国税庁などの管轄の一覧などを見ればわかるとおり、全部の市町村であるわけではありません。地域の要所要所にあるだけですね。
市区町村の税務課は、地方税のうち市区町村で課税する税目と都道府県の課税する一部を委託?を受けて行っています。
都道府県にも税務課があると思います。これは都道府県で課税する税目を扱っています。県庁など以外に○○県税事務所などとして、各都道府県内にいくつも分かれて地域を管轄しています。また県税事務所以外にも自動車税事務所などもあります。
市役所等の税務課で確定申告を受付けたりしますが、税務署の職員が出張していたり、委託したりしていると思います。ですので、期限を過ぎた確定申告などは通常受付けないことになると思います。
税務署は、「所得税」「相続税」「贈与税」「法人税」「消費税」「印紙税」「登録免許税」「自動車重量税」などの国税を扱います。
市は、「市民税」「固定資産税」「都市計画税」「軽自動車税」「特別土地保有税」「市たばこ税」「入湯税」などの市税を扱います。
市税のうち市民税は、市が「所得税の確定申告」や「源泉徴収票」により、個人の所得を把握し課税します。
所得税を計算するための所得と市民税を計算するための所得は同じですので、所得税と市民税は密接な関係があります。
税金には3種類あります。
国に収める国税_税務署
県に収める県税_県税事務所
市に収める市税_市役所税務課
受付も基本はそれぞれの場所です。
基本は確定申告を市で受付してくれません、たぶん税務署が出張受付場所を
市役所に設置させてもらっているのだと思います。
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