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生活

272WS:2012/10/25(木) 02:54:34
急性腰痛症
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8E%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E8%85%B0

原因
腰痛とは腰背部に疼痛が起こることである。
一般に腰背部痛の場合は後腹膜臓器の障害、運動器、皮膚の障害、椎間関節の捻挫などが考えられる。後腹膜臓器の内科的な疾患の場合は重篤な場合が多く、腰痛の患者を見たらまずは内科的な疾患の否定を行うべきである。目安として視診で異常がない皮膚の疾患はほとんどない。
後腹膜臓器の疾患の場合は安静時痛であり、体動で痛みが軽減しない(例外が膵炎で丸まった方が楽になる)のが特徴である。
運動器の疾患の場合は運動痛がメインになるのが特徴である。整形外科に腰痛を主訴に外来受診をする患者は非常に多い。

しかし発症時の症状が強烈な割に予後が良好であり1週間で約半数が、2週間から1か月で約9割が回復してしまうのが特徴である。

家庭医を受診した急性腰痛患者の70%が診断不能で予後が良好でありヘルニアや圧迫骨折などの疾患が約15%であり癌や感染症が原因となるのは1%以下であるという統計がある。
即ち、腰痛のみで運動器の疾患であろうと考えられたら急性腰痛症という診断でNSAIDsを2週間ほど処方し経過観察をするのが一般的である。


治療
ベッド上安静(2日間〜3日間)
安静にしていることで自然治癒が促される。

痛み止め処方
パラセタモール(アセトアミノフェン)または、NSAIDs(鎮痛消炎剤)を服用することで、痛みが取れるだけでなく、治癒が促される。場合によって筋弛緩薬の併用も考える。NSAIDsの例としては、アスピリンなどのサリチル酸、ジクロフェナク(ボルタレンR)、インドメタシン(インダシンR)、イブプロフェン(ブルフェンR、エスタックイブ)、ケトプロフェン、ナプロキセン、ピロキシカムなどである。
コデイン(英: Codeine)などの痛み止めもしばしばパラセタモール、アスピリン、イブプロフェンと共に調合されて使用される場合もある。

湿布
痛みの緩和に効果的。血行の改善を狙ったもので自然治癒が促される。イブプロフェン(ブルフェンR、エスタックイブ)、ジクロフェナク(ボルタレンR)、インドメタシン、フェルビナク、ケトプロフェンなど、NSAIDs(鎮痛消炎剤)を配合した湿布なども医師、薬剤師の判断で使用される場合もある。

整体
理学療法
温める、冷やすということだが害はない。

コルセット
治療効果はないがこれがないと動けない患者もいる。

硬膜外注入
仙骨ブロックはあくまで椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性脊椎症などの根症状に適応がある。

椎間関節ブロック




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