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生活

23WS:2010/02/04(木) 04:04:16
ふくらはぎの痛み
http://kobe-haricure.net/health/e55.htm
 肉離れの可能性もあります。運動不足が続くと、些細なことで筋肉の繊維が切れます。
 静脈血栓症の可能性もあります。同じ姿勢を長い時間していると血行が悪くなり血栓が生じて血管が詰まる場合があります。
 ふくらはぎの痛みが気になる場合は、念のため病院で診断してもらってください。
 ふくらはぎの痛みが軽い場合や予防には、適度に圧迫するために、弾性靴下、ひきしめ靴下、ストッキングなどを活用してください。
 ふくらはぎが痛い時は安静に心がけながら、座りっぱなしの仕事の合間に、足首を回したり、ふくらはぎをさすってマッサージしたり、血行を良くする運動をしてください。
 ふくらはぎの痛みや、ふくらはぎのだる痛い感じが、たびたびある人は、疲労がとれにくい体調なので、適切な治療も有効です。

足がつる、こむら返りと睡眠中と骨盤のゆるみ
 足がつるのは睡眠中、朝方、寝床の中で何気なく伸びをした時に起こることが多いようです。
 足がつるのは睡眠中だけでなく遊泳時にも多いです。それは、足が地についていないので、時間の経過とともに、骨盤のゆるみが生じるからです。
 妊娠後期(妊娠8ヶ月ぐらい)は、成長した胎児によって妊婦の骨盤は内側から押し広げられるので、骨盤のゆるみが生じます。
 骨盤のゆるみが生じると、足の筋肉は持続的に引き伸ばされることになります。この状態に対して、ふくらはぎの筋肉が本来の長さに復帰しようと急激に縮んだ瞬間、
 こむら返りが起こる場合もあります。
 骨盤のゆるみから生じた場合で、寝ている時に起こった時は、寝た姿勢のまま足の裏で壁や床を強く押してみると、筋肉は引き伸ばされた状態から解放されるため、
 こむら返りは消失します。こむら返りを頻繁に起こす人を調べると、骨盤のゆるみが確認できるそうです。
 骨盤を適度に閉める治療法を行うと改善効果があります。妊婦の場合、骨盤の調整と、下支えできる適切な腹帯の指導が有効です。

足がつる原因にビタミン不足も
筋肉の疲労 (激しい運動後など)、十分に準備運動をしていない、普段使っていない筋肉に急に力を入れる、運動不足、水分不足、水泳などで冷たい水に長く浸かる、マグネシウム・ビタミンEの不足、アルコールの飲みすぎ、嘔吐・下痢・過度な発汗などによる脱水、妊娠、黄砂など
 足がつる、こむら返りの予防は、筋肉を疲労させないことです。筋肉が疲れてきたら、軽いリンパマッサージなどで疲労を取ります。もちろんマラソンなど、タイムを競う協競技中には、できないのが難ですが。センサーの信号が出やすくするなるよう、練習や試合の前に、つりやすい筋肉を入念にストレッチします。これでセンサーも含めた神経を目覚めさせることができます。

足がつるのは病気(糖尿病など)や体調不良が原因の場合も
 足がつるのが、たびたびの場合は、病気が原因となっている場合もあるので、診断能力の高い医師の診察を受けてください。
 足がつるのは、心筋梗塞になりそうだというサインの時もあります。
 高齢者で、整形外科的に多いのは、脊椎疾患、特に腰部脊柱管狭窄症などです。腰の骨、椎間板、靭帯の老化現象の可能性があります。
 腰痛のほか、臀部痛、下肢痛、しびれなどを生じ、進行すると間欠性跛行(少し歩いては歩けなくなり、休むとまた歩ける)も出てきます。
 MRIで診断することもあります。
 足がつるのは、糖尿病、椎間板ヘルニア、動脈硬化、下肢の静脈瘤、肝臓の病気(特に肝硬変)などでも起こります。
内科的な病気 静脈瘤、甲状腺機能低下症、肝炎肝硬変、副甲状腺機能亢進症、低ナトリウム血症、尿毒症、糖尿病、動脈硬化症、神経系の病気




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