レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
生活
-
糖尿病
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85
症状
いっぽう発症初期の血糖高値のみでこむら返りなどの特異的な神経障害がおこることがある。
糖尿病性網膜症を発症すると視力が低下する
糖尿病性腎症によって最終的にはむくみや乏尿、全身倦怠感など種々の症状が出現する。
糖尿病性神経障害には2種類あって、末梢神経障害によって手足のしびれなどがおこる一方、自律神経障害がおこると便秘、立ちくらみ、勃起不全などの原因となる。
糖尿病は皮膚にも糖尿病性リポイド類壊死をはじめとする様々な合併症を引き起こすことがあって、それに伴う症状が出現することがある。
メタボリックシンドローム(英: metabolic syndrome、代謝症候群、単にメタボとも)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)に高血糖・高血圧・脂質異常症のうち2つ以上を合併した状態をいう。
高血糖や高血圧はそれぞれ単独でもリスクを高める要因であるが、これらが多数重積すると相乗的に動脈硬化性疾患の発生頻度が高まる
しかし検診・脳ドックなどで無自覚のまま動脈硬化の進展が検査などにより発見されたり、動脈硬化性疾患(狭心症、心筋梗塞、脳卒中など)を発症した場合は、降圧薬(降圧効果以外にも動脈硬化進展抑止作用があるとされるアンジオテンシンII受容体拮抗薬などがよく用いられる)、抗血小板剤(アスピリンなど)の投与などが検討され、バルーンカテーテル等による血管内療法や、血栓溶解療法、さらに冠動脈バイパス術のような外科的治療法がとられる場合もある。
メタボリックシンドローム(代謝症候群)の場合、動脈硬化の発生・進展防止が治療目標となり、そのための脂肪蓄積の進行防止・解消を目的に食事療法による摂取カロリーの適正化と、脂肪燃焼を促す目的での運動療法が基本となる。
脂質異常症(dyslipidemia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%82%E8%B3%AA%E7%95%B0%E5%B8%B8%E7%97%87
血液中に含まれる脂質が過剰、もしくは不足している状態を指す。
2007年7月に高脂血症から脂質異常症に改名された。
高コレステロール血症/hypercholesterolemia
血液中の総コレステロール値が高い(220mg/dL以上)タイプの脂質異常症
高LDLコレステロール血症
コレステロールの担体である低比重リポ蛋白(LDL)が血液中に多く存在する(140mg/dL以上)タイプの脂質異常症
低HDLコレステロール血症
血液中の高比重リポ蛋白(HDL)が少ない(40mg/dL未満)タイプの脂質異常症
高トリグリセリド血症(高TG血症)
血液中にトリグリセリドが多く存在する(150mg/dL以上)タイプの脂質異常症
食事療法
日常の生活強度に合った食事をする必要がある。目安は、
総エネルギー量(kcal)= 標準体重(kg) × 生活活動強度指数(kcal)
生活活動強度指数
軽労働(主婦・デスクワーク):25-30 kcal
中労働(製造・販売業・飲食店):30-35 kcal
重労働(建築業・農業・漁業):35-40 kcal
で計算し、食事量を決める。エネルギー量の計算は、80kcalを1単位として計算する方法が簡単で、一般的である。例えば、デスクワークの多い成人男性では、1500kcal〜1600kcal(約20単位)ということになる。
毎日、いろいろな食品をとり混ぜて、バランスよく摂取する。
アルコール、甘いものは控えめにする。
食物繊維をとる。
1日3食きちんと食べる。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板