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モナジェクトX
163
:
前本店長
:2005/05/14(土) 17:06:11
255 名前: V ◆POC3DQN2 投稿日: 02/04/04 16:44 ID:???
一瞬の出来事だった。びぃの顔が真っ赤な血飛沫を散らして
消滅した。それと同時にVの口元からはバキバキと何かを
噛み砕くような鈍い咀嚼音が響いていた。
ボリボリボリボリ
ゴキッ!バキバキッ!!..; ,
ζ ・;∵ ゴボッ!
(%゚曲") .;;.・#)
U;;;; | ⊂ ⊂;;;;| ピクッピクッ!!
〜|;;;; | | ;;;|〜
U"U U"ヽ)
それから先は我々も初めてみる光景だった。いつもは
遊びながらも肉と骨を器用に切り離して食事をとるのだが、
この時のVは違った。とにかく骨や肉の区別なく、頭から
尻尾まで一滴の血も残さんばかりの勢いだった。
ガブガブメキャッ!! ゴリゴリゴリ
ζ ∴;,. ガシュガシュガシュ!!!
(%゚曲");:::・.∵ ガツガツガツガツ…
/;;;;⊃※∵ ギギギギ…バキッ!!!
〜(;;;⊃、;'゛ノ
 ̄
我々はとてつもなく巨大な恐怖に呑まれ、気づいた時には
研究所を飛び出し、近くの町へと森の中を走り出していた。
街の明かりが見えたのを確認した途端、我々は意識を失っていた。
END…?
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